興味深い記事が出ていました。 | 【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!



おはようございます晴れ
昨日の夕刊にこんな記事がありました。

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賃貸借契約の更新時に支払う『更新料』は、
有効か?無効か?

その上告審判決が今日、
最高裁で言い渡されるというのです。



下級審判決でも判例が分かれていて、
首都圏や京都、滋賀では慣例になっている
この『更新料』判決の行方。

関係者はいろんな意味で興味があるのでは?と、思います。


最高裁の判例を踏襲する日本の司法ですから、
明日の判決次第(無効だったら)では、
相当数の訴訟が起きるのではないでしょうか?

「争っても無駄」
と、判断される大家さんもでてくるでしょうから、
意外とコレは新しい商売が出てくるかもしれませんねビックリマーク


かく言う私も、
「敷金返還請求アドバイス」のサービスに加えて、
退去の際に「更新料返還請求アドバイス」のサービスも喜ばれるかな?って思っています。



ちなみに先日は、敷金から一定の差し引き(敷引き)を取り決めた賃貸借契約を有効とする判決が出されました。
確か高裁だったと記憶しています。


さて、どんな判決が出されるのでしょうか?注目です。





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