ふぅーう 今度は14日に日付が変わったころから、
ブログに画像が取り込めなくなって
勝手にシャットダウンするよ😡
三神社から裏の山道を辿って鳥坂神社を目指しました。
なにぶん この路線のバスは
路線バスなのに一日実質二本だからね。
朝夕は一便は度外視。
約1.8kmなので、現状は総計3キロ台にしているけれど、
計算以内で収まりますよ。
迷子になったりウロウロしなければね。
あわよくば途中の 橿原高校近くの春日神社参拝を
計画には入れていたけれど
通り過ぎたみたいです。今回は潔くあきらめて
あとは宣化天皇陵
( あれぇ? この天皇のお名前 変換で出てこないね。)
の 鳥屋ミサンザイ古墳の南側の道を道なりに行くと
ジャーン!
鳥坂神社の鳥居に辿り着きましたよ。
楽勝! 楽勝!
一度参拝していると、辿る道は反対からでも、
( 前回は神社の北側の バス停鳥屋から )
なんとなく雰囲気はわかるのよね。
鳥坂神社(橿原市鳥屋町)
前回は社号標と木の間の、脇道の階段からでした。
鳥居の向こうのお山は畝傍山
山の東面のお社ですが、裏のお山全部が奉納されているので、
変なモノが建つ心配も、開発の心配もないからいいね♪
鳥居は南向き お社は東向き
高台で三重県との境のほうからの朝日を
狛犬様は毎朝ご覧になっておられますよ😊
お馴染み 池部天神・天太玉命タイプの凛々しいお顔♪
大正4年1915年8月 御誕生
このタイプは明治中期から、大東亜敗戦前までが多いです。
特に明治中期から大正。
やがて出てくる国産の機械彫りは、このお方たちがモデルでしょうね。
ただ当時の機械の限界か、しっぽはだいぶ簡素化されているみたいです。
雲の形にも注目!
♬ 吠えるお姿 たくましい ♬ いつもステキです♪
前回は御本殿は全然見えなかったけれど、今回は見えました♪
御本殿 御祭神 豊受比咩命
狛犬様は網の向こうでこれが一番マシだけれど、
どうやら拝殿前のお方と同じ時期 同じタイプ 同時奉納のようですよ。
その時期によって 新しい出会いもありますね😊
狛犬様巡りは楽しいよ♪
鳥坂神社の御神木と畝傍山
ここは見晴らしがいいし、狛犬様も好みのタイプだし、好きなお社の一つです♪
鳥坂神社へ来る途中 ミサンザイ古墳の池と畝傍山
鳥坂神社を下って、バス通りを久米御縣神社へ向かう途中、
高取川の近くにある 益田池堤 の 案内
奈良盆地は水不足に悩まされ続けていたから、
平安時代 高取川をせき止めて、この辺りに池を作ったそうですよ。
♬ ああ 狛犬 狛犬ブルース ♬
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