25日と26日は朝の冷え込みがなかったので、
奈良盆地の狛犬様巡りをしていました♪
25日は耳成駅シリーズ
26日は大福駅シリーズ
佐吉狛犬様優先で、前回記事の橋本の春日神社は大福シリーズのメイン♬
今回の記事は耳成シリーズのメイン
耳成山口神社です。
まさか日本民族で大和三山の読み方を知らない人はいないと思うけれど
念のため「みみなしやまぐちじんじゃ」
山口のはずなのに、山の八合目ぐらいにあって、趣味でないお山登り。
狛犬様のためなら
♬ 道もきつかろ お山の社はよぉー ♬
♬ 狛犬巡りの アレサ ふもとの田が見える 田が見える ♬
「博多夜船」のメロディーでね。
近鉄大阪線に乗っていると、大和八木駅を伊勢方向に向かう場合は、
すぐ進行方向左手北側に耳成山が見えてきて、
注意してみると、観光駐車場らしきものと観光トイレらしきものがわかります。
そこを目指して、テクテクと歩くと、それらの道向かいに鳥居が。南向きだね。
階段があるのは入り口だけ。鞍馬寺の奥の院の木の根道よりはマシだけれど、
木の根があちこちに露出。右手側には燈籠が並んであるけれど、
右側は落っこちたら怪我をする斜面。
十津川の玉置神社への参道への斜面は、怪我どころか奈落そのものだから、
落っこちたらまずは・・・それにたぶん 誰にも見つけてもらえない・・・永眠・・・
私の足で20分余りかなぁ ようやく視界が開けてきましたよ。
入り口と最後だけ階段があるのね。
ジャーン!♪ 階段を上ったら見える光景。
おおきな 大きな 狛犬様のお出迎え♬ また階段・・・
急なので手すりをつかんで一歩ずつ、慎重に。
階段を上った拝殿から 御本殿を。
御祭神 大山祇神 高皇霊産神
御本殿向かって左側に 金毘羅社
金毘羅社のほうからの御本殿
狛犬様 台座が高すぎて全然届かないよ( ;∀;)
手向山八幡宮のお二方並んでおられる奥のほうの方に似ているね♪
吽さんの台座 嘉永七年寅正月とはっきりみえるね。 嘉永七年1854年1月 御誕生
普通に撮っても近くからだと ♬ 吠えるお姿 たくましい ♬ になるよ。
触れ合えないよぉー ( ;∀;)
「これ しもじもは下から見上げているのだぞ」 by吽さん
一枚目写真よりもまだ下に台座があるのですよ。
さて降りる道は、往路の木の根道の他に二つありました。
一方は全く方角違いに出そうなので、もう一方の道を選択。
木の根道よりはマシだったけれど、途中から落ち葉道。
前日までの雨でいささか滑りやすいので要注意。
下ったところには「耳無井」が。
明治天皇が大演習の時に、喉を癒されたとか。
道へ出たけれど、山のふもとは方角がわかりにくい。
幸い太陽が出ていたので、ほぼ方角を定めて歩くと、近鉄大阪線の特急が見えてきました♪
この方向でいいので、さらに進んで近鉄の大和八木駅へ。
八木駅に着くと、あと30分ほどで、ナント
醍狛ちゃんに会える数少ないコミュバスが出る時刻。
ナビプラザ兼バス待合室のビルの中で休みながら時間つぶし。
観光案内の映像も流れているから退屈しません。
それでも正月の時に比べて、あちこちに「マスク」「マスク」の張り紙と
入り口の案内のところは、板のようなものも付け加えて二重ガード。
日本全国狂気の沙汰が進行中だよ。
今回は触れ合えない方ばかり(後日掲載)だったので、
醍狛ちゃんに会いにレッツゴー♪
寒くなかったので、醍狛ちゃんと30分余り、親しんできたよ♪
陽射しがあって、
また光と影になっていたので写真はほとんど撮らなかったけれど、
板塀とのわずかの間にデジカメを差し出して、
阿さんの後ろの佐吉の銘 「照信」を撮影
丹波佐吉=村上照信
阿さんのおしっぽも真正面からは無理だったけれど、何とか撮れたよ。
下の 「照信」 の銘もみえるね♪
♬ ああ 狛犬 狛犬ブルース ♬
天地悠久さんのページはこちら
お山登りの疲れと、21日に赤かぶの浅漬けを作るときに、
利き手左手の親指までスライスしてしまい、
余分な体力消耗も重なっていたせいか、
昨日の夕方からどっと疲れが出て抜けないよ( ;∀;)
右手は勝手に震える不随意運動が、常時ではないけれど、突然出るから、
湯舟の中で突然出て、左手をあげていてもかかったら怖いから、
シャワーしかしていないから、疲れが取れにくいのよね。
子宮頸がん予防ワクチンの重篤な被害の中に全身の不随意運動があるね。
徐々に筋肉が動かなくなって呼吸ができなくなって死ぬのももちろんいやだけれど、
ALSだったかな?
下記の映像のように全身の不随意運動だと、寝たきり、
本を読むのも パソコンも 何もできないよ。
註 ガーダシルとは子宮頸がん予防ワクチンの製品名
今日も暖かいのに、狛犬様巡りは断念。
明日は用事があるしなぁ・・・ブツブツ