バタヤン 田端義夫さんが
コンサートではほぼ毎回紹介していた作品、
同郷の竹内浩三さんの詞に、
バタヤンが曲を付けて歌い続けていましたね。
(ほかにも曲をつけている人はいるから、パタヤンのでないと別のメロディーの可能性は高いよ。)
http://lyrics.jetmute.com/viewlyrics.php?id=2452312
パタヤン生誕百年のメモリアル記念盤にも入っているよ♪
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/tabata/discography/TECE-3528.html
「骨のうたう」の竹内浩三さんは、
バタヤンが紹介し始めたころから、
毎年この時期になると、時々全国紙でも紹介されていたから、
知っている人は知っているのよね。(註1)
今年は終戦75年になって新たに33作発見されたと、
毎日新聞記事に出ているよ。
https://mainichi.jp/articles/20200814/dde/041/040/025000c
今のコロナ芝居にしてもそうだけど、
目の前に情報は転がっていても、
「知ろうとしない人」には、何も見えないのよね。
そして人の書いた書物等を鵜呑みにする人。
どんな事象でも、
書く人によって正反対のケースは多いのに、
( 南京大虐殺の誇大数字や、
朝鮮戦争が北から攻めたのに南から攻めたと著名な学者も言ってたね。
この人、ある百科事典の編集に携わっていたこともあるから、恐ろしいよ。)
書物等はあくまでも自分の判断の材料のはずが、
自分の頭で考えて取捨選択しないのよね。
インプットそのままだから、
やはりロボット人間同様だよ。
註1
ついでにいえば「涙そうそう」も
全国的に知られるようになる何年も前から
「ええ歌やでぇー」とコンサートで、たびたび紹介していたよ。
やっぱり パタヤンの歌が一番だよ♪
戦争体験談、聞いたことある?
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