先日13日の新春トリオを身内面子で行ってきましたのでその結果報告を

当日枠含めて全400チームいたようで
100チーム毎にブロック分けを行い
ブロック内優勝を争う形式となりまして

ブロックトーナメント自体はダブルエリミネーションで4試合行い
その後オポ上位8名でブロック決勝トーナメントでブロック優勝を決めるというもの

使用デッキは例のというかいつものアレ


1戦目はほぼ「シャロ」単(非「シャロ」は「活発なネロ」のみ)

こちらが3ターン8見えをしでかしていたのだが
相手もまとめ引き込みを何度かしていたようで
お互いキャンセル等起きず1発1発の重いデッキ相手に素通りをしていたので
3-6で初リフレッシュとなりリフペナでそのまま決着

個人1勝のチーム3勝


2戦目はドッグデイズ

引き続き事故(但しこちらのみ)試合

キャンセル起きずリフレッシュ直前に残ったCX引き込み
リフ前後でトリガーしてと総キャンセル数1回という
前回のWGP横浜地区と同じ負け方をしてきました

個人1勝1敗のチーム3勝3敗


3戦目は「都貴音」アイマス

3戦目にしてようやくデッキコンセプト通りの動きができ
「メタれば勝てる」を実践して勝ち

総キャンセル数4回とやっぱり少ないわけですが
3アタック中2アタックは最低でも通っており
コンセプト通り=ソウル2~3なので正に「死ぬ前に倒す」

個人2勝1敗のチーム6勝3敗


4戦目は「スノーホワイト雪歩」アイマス

相手が事故っていた様でダメージの通り方は良好

キャンセルこそそこそこされていたが
こちらもほぼ同数キャンセルしていたのと
1発1発のダメージがこちらの方が重いので
ダメージレースで勝ち続け押し切り

個人3勝1敗のチーム8勝4敗


結果はブロック10位/100チームで上には上がれず終わりました

相変わらずな負け試合の敗因

一応大将を担っていたわけですが
自分が負けた試合はチーム全敗してた時のみだったので
まぁ責められる事無く終われて何よりでした

そろそろ「キャンセルしたしなかった」から「キャンセル多かった少なかった」に
敗因のラインを上げたいところです……1試合1キャンセルって何だよ……
road ‐零の道‐
road ‐零の道‐

公開カードはDC10thとP4Uから

P4Uは発売日まで後2週間程あるわけだが
全36種なのでDC10thが発売されるまでの間
毎日公開していくかどうかがちょっと気になるところ

毎日公開するとなると1日1種で36種中20種近く公開する事になりますからね

DC10th発売までの間1日おきだとすると
来週までは5~6枚の公開となるので
その後の2週間を1枚公開であるとして15~16種

今日から毎日公開の上にDC10th発売後の2週間を2枚ずつ
加えて連動CX分はキャラと一緒に……とかやると
発売日までにほぼ全種公開する事になってしまうわけだが
開封して一喜一憂する為には公開カード枚数を減らして欲しい所

公開カードで喜び続けて買う気が上がるならいいのだが
P4Aの様な内容だと公開される度に落胆……なんて事になりかねないので
楽しみにしつつも大分怖いところです


そんな事はさておき1枚目DCからはレベルX応援

ごく普通のレベルX応援に加えて登場時サーチ持ち

サーチ対象となる特徴は自身も持つ《魔法》《演劇》の2種

《魔法》は幅広く《演劇》は「新生徒会長杏」等有力はいる為
サーチ対象の面では悪い所は全く無い

難点とすれば自身が登場コストを必要とする関係上
前ターンの3アタック分全てを消費してしまう為重たいという点

どちらかといえばキャラデッキ用という感覚が少々拭えないが
逆に言えばキャラ好きにとっては嬉しい1枚という事になるのだろう


2枚目はP4UからLV3「悠」

店舗用ポスターでLV3「直斗」が確定しており
もう1種が不明だったわけだがコレで2種とも確定

名称追加と登場時回復にバトル勝利時サーチを持つ

名称追加はあくまで「舞台上」のみ

故にEV「ジュネス」や「セーラー服の直斗」でのサーチができないのは
P4Aでの「悠」と同じ

登場回復(且つLV3)はペルソナプールではこれで3種目となる

PR(「聖夜のマーガレット&エリザベス」)・EX(「揺れる気持ちりせ」)に次ぎ
またしてもEXな訳だが……「無いよりはマシ」なんですよね

最後にバトル勝利時のサーチ能力

対象は《魔法》or「菜々子」と広いといえば広い

が《魔法》はまだしも終盤で使える「菜々子」は
それこそPRの「“魔女探偵ラブリーン”菜々子」位で
後はバニラだったりレベルX応援だったり

まぁ範囲が増えた分パワー査定が大きくなっているわけではないのでいいのだが

単体解決という点で見れば使い勝手はペルソナプールで過去最高なのだが
大きな難点として現状のカードプールではサーチ方法が全く無いという事

EV「ジュネス」や「セーラー服の直斗」で持って来れないのは前述の通りであり
《メガネ》持ちでも「&」持ちでもないので「生徒会長伏見」や「主人公(P4)」で
サーチする事もできず
当たり前だが「美鶴」でもないので「決意の美鶴」でのサーチもできない

逆に自身のサーチでは登場回復持ち全3種に加えレベルX応援も持ってこれると
素晴らしいくらいに噛み合わない

前者に至っては先にいないとバトル勝利が難しいというのに……
road ‐零の道‐
road ‐零の道‐

公開カードは2枚


1枚目はリトバスからLV1助太刀

追加能力として《筋肉》を付与する

珍しく(?)特徴付与は自キャラ全てに投げられるが
直接意味を成せるかどうかは現状不明

助太刀使用時なので「ルームメイト理樹&真人」とは噛み合わない

ネタ的なものなのか意味成すものになるかは
今後のカード次第というところか


2枚目はDCから

「“次期キャプテン候補”佐々美」に続き(発売日として見れば同時に)
純クロックアンコール持ち

特徴面でも恵まれた《魔法》に加え
作品内で関連能力のある《王族》持ちと立ち位置は良好

黄1/0キャラ枠は有力候補が多いが
盤面維持・手札アドを優先的に取りたいのであれば
こちらを採用するもの1つの手だろう
road ‐零の道‐
road ‐零の道‐

公開カードは2枚


1枚目はリトバスTDから2/1自己強化持ち

2枚レストでP+2000を得る事ができる

小回りの利かないという点で1枚レストものより劣っている

瞬間強化とはいえ2/1でP10000を達成できるので
割り要因として活躍する事はできるだろう


DCTDからは1/1能力無し

特徴《魔法》《生徒会》と恵まれている為
その手の構築ではお呼びになるかもしれない
road ‐零の道‐
road ‐零の道‐

公開カードはリトバスとDCから1枚ずつ


リトバスからは「メロンパン大好きシャナ」互換

とうとう色まで変わってしまったわけである

運用法等は以前の互換物と全く同じ

《スポーツ》持ちである為各種特徴関連のものを受ける事ができる


DCからは自ターン強化の2/2キャラ

特徴面では恵まれているが
自ターン限定での自己強化キャラで2/2は
環境的には少々活躍し辛い

今作より出たコストX応援を採用するのであれば
2/1キャラより少しだけ大きな恩恵を受けれるが……と言ったところか