PCモニタが故障し1週間音沙汰無しでしたが
モニタ新調で本日より考察復帰です

ぼちぼちデッキレシピなんかも上げていきたいですね

…艦これいくつか組んではいるんですが
気になってはすぐ微調整してしまうので
中々構築が落ち着かないんですよね

その試行錯誤が楽しいので私的にはそれでいいんですが
公的には落ち着かせないと晒せませんからね……


さてモニタが死んでる間にキルラキルとリトバスが発売され
本日よりログホラの公開へ

GW中先行公開されてましたが
本日分からは通常公開です


1枚目はLV0アタッカー

自身単騎の間のみP4000の手札キャラアンコール持ちとなれる
「儚げな少女 戦場ヶ原ひたぎ」の互換カード

LV0相殺なんかと併用して
自ターン2アタックしつつ
返しは単騎という形が取れると運用しやすいんですけどね

こういう単騎ものは
適応維持では先行2ターン目にして手札オーバーするので
以外と運用が難しい1面も


2枚目は手札4枚以上でP5500となれる
クロックアンコール持ち

「旅路の途中エリザベス」の条件緩和版

あちらは5枚以上でP6000
こちらは4枚以上でP5500

適応範囲が上がった代わりに
単体値が低下したもの

手札補充をある程度怠っても
スタート段階で適応下で居られる可能性が上がるので
前例同様使い勝手の高いカードと言える
まずはBCF東京地区参加の皆様お疲れ様でした

私はネオスタンへ参加する予定でいたのですが
前日(つまり金曜)22時に声をかけられ
急遽トリオへの参加となりました

さてまぁそんなわけで久々の大会レポとなります


使用デッキはデビルサバイバー2
チーム内の立ち位置は中堅


東京地区(トリオ)結果

使用:デビサバ

立ち位置:中堅


1戦目:ペルソナグッドスタッフ

ダメージレースは割りと接戦
お互いLV3帯に上がり
高打点をきっちり止めれた事で差がつき勝ち

チーム:2勝1分


2:艦これ黄軸ガンメタ

1周目でしっかり圧縮を決めて
「準鷹」2面のソウルビートをきっちり止めて
CX撃って押し切って勝ち

チーム:2勝1敗


3:SAO赤緑シリカリーファ

お互いダメージはガンガン通り
押し切って勝ち

チーム:1勝2敗


4:なのは赤青黄テンプレ

引き続きガン通り……ただしこちらだけ
1周目キャンセル数微量からのLV2帯通過で負け

チーム:2勝1敗


5:ビビオペ赤青非ドッキング

1周目で圧縮するも全てドローとトリガーでめくれ
中盤以降ガンガン通って負け

チーム:1勝2敗


個人:3勝2敗
チーム:3勝2敗

3戦からの2敗と個人的には満足できない戦績
…というか3戦目からのキャンセル率が死んでたのがちょっとなぁ

「悪魔使いヒビキ」のマーカーは
5戦やって合計30枚前後貰って
内CXは4枚程度と良い仕事っぷりでした

でもキャンセルはしない

公開カードはキルラキルからCX連動セット
リトバスからはLV0キャラ2種


1枚目は扉トリガーCXとの連動能力持ち

1つは自己強化P+4500
もう1つはトップ盛り

トップ盛りに関してはプレイヤーレベルがLV2以上でないと適応されない

CXの補正値も合わせて単体P10000まで急上昇する為
面割りとしては非常に優秀

試合中盤以降はこれに加えてトップ盛りが加わる為
ダメージを多少なり通しやすくなるのも利点となる

反面CXが無ければただのP4500でしかなく
いかにCXを握れるかで勝手の大きく変わる1枚と言えるだろう


2枚目は集中持ち

中央枠常時P+500と
P+2000付与のノーレスト集中を持つ

癖らしい癖は無く使い易い1枚ではあるが
ノーレスト集中には「水鉄砲葉留佳」という
優秀な手札交換カードが存在する為
立場競合から採用は見送られやすいかもしれない


3枚目は中央限定でのP3500キャラ

枠指定故に小回りは効かないが
展開状況に左右されないのは利点といえるだろう

公開カードはキルラキルからキャラ2種
リトバスからキャラ3種


1枚目は応援とCX連動持ち

1ストックコストでの条件付山札サーチを持つ

連動CXはTDにも収録されていた本トリガー

トップ3枚を落とし全てが《服》持ちであれば
《服》持ちをサーチする事ができる

3枚とそれなりに多い枚数で不確定なのが辛く
純ドロー版と違いコストがかかってしまうのが欠点と言えば欠点

ノーコストであれば気軽に使えるが
コストあり不確定となると気軽に使い辛い

500応援持ちなので出ていて腐る事は少なく
連動CXも悪くはない為
後列枠との兼ね合いで採用しておくのもありだろう


2枚目は2/2アタッカー

《服》が他に2枚以上いれば手札キャラアンコールを持ち
控え室から舞台に置かれればマーカーを得て自己強化が行える

素出しでは2/2/8000でしかなく
アンコールをしてからが本番となる

アンコール後は単体P10000アンコール持ちとなれるのは大きいが
2/2自体の立場の低さと
手札の損失をしてからという一種のデメリットが痛い

手放しに採用を決めるのは難しい1枚といえるだろう


3枚目はストックブースト付与

2レストで自キャラ1枚にバトル勝利時ストックブーストを付与する

高パワーキャラや相殺持ちとの併用が主となるだろう

所謂【はるかな】デッキであれば
「素直になれない佳奈多」との併用が自然と行える

絆コストを取り戻せるので有効的といえるだろう


4枚目は1/1能力無し

名称でも特徴でも現状ではそこまで大きく機能する事は無い


5枚目は「“幸せスパイラル”小毬」

完全なる特徴互換

作品的に見れば前者の方がサポートカードが多く
5枚目を欲するカードでもない為
正直必要な追加なのかが怪しい1枚

《武器》持ちを生かせない限りは
性能的には下位互換となってしまう

公開カードは3枚ずつ


1枚目キルラキルからはLV0アタッカー

クロック3枚以上での自己強化P+1000と
加速での自己強化P+2500を持つ

加速の対象はあくまで自身限定

特徴指定がついた代わりに
自身以外を対象に取る「職人の矜持リズベット」の加速とは別物

後攻であれば単体P3000キャラとして
LV0帯に運用していく事ができるが
キャンセルが起きたりしてしまうと
加速を使ったとしても永続自己強化は適応まで届かなくなる

単体でも1/0能力無し相応にまでは伸びる為
クロックを進めることにはなるがLV1帯までは
フロントアタッカーとして運用は可能だろう


2枚目もLV0アタッカー

手札5枚以上での自己強化P+1000と
正面レベル*2000の自己強化を持つ

LV1化するP3500系統には強く
手札が4枚以下であっても単体同士であれば一方を取れる

「凸凹」互換を相手にした場合も単体同士で計算した場合
マーカー1枚で同値相殺
2枚以上で一方取れる為
メタとして働けるだろう


3枚目はLV1後衛キャラ

LV+1.P+500の前応援と
登場時2ストックで2枚引き1枚捨てを行える

同タイミング同コストで行える純ドローに比べれば
果たせる役割は段違いに大きなものといえる

登場コストは0なので
パワーの高いキャラの後ろに立たせサイドの通りを悪くする等
便利な1枚と言えるだろう

…当然ながら同作品内に上記のカードがある事を忘れずに


4枚目リトバスより《動物》サポート

《動物》特徴への全体強化と
自身レストでの《動物》1枚にP+500付与の起動能力を持つ

使い勝手の非常に良い特徴応援

LV0帯から使え小回りも利き
「鈴」「クド」「佐々美」と《動物》を持つキャラも多い

特徴で固まっているのであれば採用もありだろう


5枚目はLV0アタッカー

他1枚以下でP4000となる

癖も少なく使い易い1枚

青の下地として運用できるだろう


6枚目はイベント

相手ターン継続のP+4000付与と
集中成功時にストックへと飛ぶ

集中に成功すれば自身がストックとなる為
実質消費0で且つ安全なストックが生成されるのが利点

ただ基本効果はキャラ1レストの継続P+4000のみ

何を目的にどう運用するかをしっかり考えて採用を決めたい