大会結果報告というか簡易レポートの前に
昨日(8/25)のアメブロOFF会参加者の皆さんお疲れ様でした

当初の予定では20人超えと大人数だったのですが
当日になってみれば9人と半数以下というか
まさかの1桁人数になってしまいまぁ何といいますか……

今回はカードショップのスペースの一角ではなく
秋葉原からちょっと離れた場所で1部屋借りての開催でしたので
時間面で見れば今までより短い時間になってしまったわけですが
広々としたスペースでゆったり遊べた感じですね

恒例の大会も実施されまして
今回自分は2位と惜しくも優勝を逃したわけですが
普段のようにキャンセルせずただ通って負けていたのと違い
接戦の末の敗北と久々の「納得のいく負け試合」となり
満足のいく大会となりました

改めて参加者の皆さんお疲れ様でした


というわけでOFF会後……というか
借り部屋退出後秋葉原に移動し
いくつかスリーブを購入後カーキンへ

大会は32人スイスドローの5回戦

使用デッキはいつもの俗称【タナトスラッシュ】
……のソウルビート型

自分のブログの公開レシピを振り返ってみたら
最後に紹介したレシピとかなりコンセプト面で変わっていたので
近い内に現状レシピ挙げたいと思います(かなりアレな構成ですけど)

何せP4ATD発売後のEX発売前と
自分で見て「EXに期待していた」型だったもので……

にしても約半年毎(つまりBCFやWGP辺り)に
その時の【タナスラ】レシピを挙げていたという事実

自分のメイン(大会用)デッキなわけですから
気にしたら負けなのかなこれは

さて完全に余談になってしまいましたが本題に行きましょう

1戦目は「貴族の務めルイズ」選抜型ゼロ魔

LV0~1帯でのノーコストキャラの引きが悪く
その分CXを引き込んでいたりトリガー気味であったりで
キャンセルが微量しかなく
相手が集中使っていた為LV1帯リフレッシュまではいいとして
そこから「貴族ルイズ」2面早出しからの3連キャンセルされ
やっぱりLV2帯でもノーコストキャラ引けず……勝てる要素無しの負け

2戦目は「ひまわり畑のルチア」ではなく
「滅びの歌朱音」を採用した緑軸デッキ

「書換能力者瑚太朗」の能力で自身のレベルを上げ
「滅びの歌」の応援対象内に入れ強化し場アドを取る
という形のデッキと思われる

……のだがこちらのソウルビートが綺麗に決まり
「此花ルチア」のCX連動を受け(返せるパワーなんて無いんです)
後半クロックが進むスピードが速まったが
ダメージレースで若干のリードを維持しつつ勝ち

3戦目は「アルテま」型のまどか(緑青t赤)

前半の相手はほぼチャンプしかせず(1面割に来ても助太刀で返し)
且つそれがほぼ素通り状態となり不愉快な気持ちになるも
1点超過のリフレッシュ挟みを何とか通し勝ち

デッキに3枚残っている状態で計4~5点が通って
5戻りリフレッシュとか真面目に理解不能……

4戦目はドッグデイズ

CX引き込む序盤でキャンセルし尽すでダメレで負け

ラスト2ターンをCX引いたが為に2アタックしかできないのはちょっと

5戦目は「素直で前向き春香」選抜の【みきちは】アイマス

お互い素通り気味の試合となり
こちらのソウルビートも相手のCX撃ちも通っていく泥試合

相手がラストターンの1つ前で2アタックしかできず
その上ラストターンでCX2連トリガーしてしまった為
返しキャンセルできずこちらの勝ち

自分が連トリした時の相手の気持ちが少し分かった気がしました(?)


結果は5戦3勝2敗と一応は勝率5割以上

1戦目は引きの悪さ云々と相手のリフ直後の強さが原因ですが
4戦目に関しては「集中さえあれば……」な
いつものペルソナでしたとさ


完全に余談ですが自分が余り行かない場所での大会だと
このデッキ使って驚かれたりするものですね

P4A発売してストックを溜める意識が向きやすくなったからか
「ジャックブラザーズ」の効果を聞かれる事はなくなったのですが
「「タナトス」を見て一瞬驚く」「「契約の鍵」の能力説明」は
未だ消えないのが何とも……

前者に関しては別に構わないし地雷役としては仕事してるんですが
後者に関しては説明しているこちらも実は面倒なんですよね

能力自体が面倒だから説明が面倒な訳ですが
road ‐零の道‐
road ‐零の道‐


公開カードは3種TDから1枚ずつ

内1枚(アクセルワールド)は既公開カードなので省略

ロボティからは4枚封入TD限定

TD限定LV3が4枚封入されるのはおそらくこれが初

能力は正面ソウル減少と自キャラ強化

自キャラ強化は前列中央に自身がいれば
自ターン中自身を除く自キャラ全てにP+1000というもの

4枚封入されるのにソウル減少はともかく
強化能力が1枠にしか適応されないというのは残念な話である

ソウル減少の特性上自ターンのアタックで返されては意味がない為
自ターン限定とはいえP+1000の補正は嬉しいものがあるが
これまた悲しい事に中央枠にいる自身自体は強化されない

前列3面全展開がほぼ前提となるわけだが
中央は強化補正を受けれず両脇は持つ自キャラ強化を適応できないと
少々悲しみを背負ったカードといえるだろう

ミルキィからは2枚封入TD限定

他の自キャラがリバースする度に自己強化を行う

2面以上の展開を行えば少なくとも1枚は
水準超えのP3500になれるわけだが
逆に他種のアタッカーの横に並べても
最初にアタックされるだけである為使い勝手はそう良くない

なによりLV0帯というのは前列に枚数を並べる事自体が少ない為
この能力が作用する状況になりにくいのが欠点だろう

使用の際は同種複数展開を行いたいところ
road ‐零の道‐
road ‐零の道‐


公開カードはFate/Zeroとアクセルワールドから

3種TD発売目前な訳ですが
自分が次に本格参戦するのはSAOなので
それまでは流しになりますね

Fate/Zeroからは特徴応援とCX連動能力持ち

特徴応援は《サーヴァント》に対しての場所問わずP+1000

CX連動はデッキからキャラを直接舞台に登場させるというもの

3ストックと手札1枚とコストとしては重めだが
コスト0以下の《サーヴァント》を3枚まで
好きな枠にリクルートする事ができる

コスト0以下なので現状では出せて1/0キャラまで

特徴応援によって最低でもP+1000されるとはいえ
相手が1/1キャラ以上を展開してる場合
舞台アドバンテージは取りに行けない可能性が高い

この能力の最大の利点は構築次第とはいえ
出せる対象がそこそこに広く
3枚分の圧縮をしやすい事だろう

デッキから出す(最大)3枚は別々の枠に出さなければならないが
空いてる枠に置く必要はない為
可能であれば3枚分の圧縮を目指したいところ

AWからは純応援

それ以上それ以下でもない訳だが
作品内メイン特徴となるであろう《アバター》持ち

舞台の《アバター》の枚数比例ないし一定枚数以上で
自己強化を行うようなキャラがいれば
他の後衛キャラにもよるがブースター発売後も採用されるだろう
road ‐零の道‐
road ‐零の道‐


公開カードはFateとミルキィから

FateからはCXサーチ能力を持つ「ランサー」

1ストックと手札のCXをコストとして
緑のCXもしくは「約束された勝利の剣」を山札からサーチする事ができる

手札のCXをコストに山札からサーチという点では
「新たなる約束千早」の持つ能力の亜種とも言える

昨日の「金色の王者アーチャー」といい
Zeroは特定の色のCXに関する能力というのが
作品の特色(の1つ)なのかもしれない

TDで黄、昨日が赤、今日が緑となり
次は青のCXに関連する能力を持つカードが公開されるのだろうか

ただこのカードに関しては緑のCXだけでなく
黄のCXの内の1種となる「約束された勝利の剣」もサーチ対象となる

Staynightにも収録されてる名称のCXだが
Zeroにもストックブースト型のCXとして収録される

対キャスター戦で何かと共闘した縁からの能力なのだろうか

何も考えず使用すればキャンセル率を下げるだけの行為に
なってしまいかねないのでデッキ状況等
しっかり考えた上で使用していきたいところ

ミルキィからは能力無しのLV0キャラ

イラストからは探偵要素が見当たらないが
一応しっかりと《探偵》は持っている

ただし《探偵》と同時に持っていた《本》は消え
イラスト(名称)通りの《農業》を持つ

《農業》に関連する能力はおそらく無いはず
……というかあってたまるかな特徴なので
同じLV0能力無しの「私服のエリー」の完全下位互換

まぁ能力持ちでは無かっただけ許された遊びだろう

……というか《農業》って新特徴なんじゃなかろうか

いくらなんでもこんな形での新特徴の登場は嬉しくない
road ‐零の道‐
road ‐零の道‐


公開カードはFate/Zeroとロボティから1枚ずつ

てっきりFateはABと交互かと思っていたのだが読みが外れたようで

エクストラな上に2週間毎日1枚ずつ公開していれば
公開枚数としては十分と言えば十分か……

さてFateからはCX連動による相殺能力獲得と手札アンコール持ち

CX連動と言ったが特定のCXと……という訳ではなく
赤のCXであれば何であれ適応される事となる

つまりはTD収録されていた「アイリスフィール・フォン・アインツベルン」の
赤枠のカードという事になるのだろう

CX連動による相殺能力獲得と手札アンコールの組み合わせというと
前例としては「完二&ロクテンマオウ」が存在する

あちらは固定の対応CXの為LV2以下までと相殺が取れ
微妙な差ながら範囲は広いものの
こちらには登場ノーコストという利点が付く

2/2キャラの採用率の低下や1/0という運用しやすさ等から
使い勝手で言えばこちらの方が上だろう

扉と共に採用するだけで仕事ができる
と思えば一考の余地はあるかもしれない

ロボティからは2枚封入TD限定の2/1能力無し

作品内メイン特徴と思われる《科学》に加えて《スポーツ》を持つ

ネオスタンでそれに意味が出るかどうかは今後次第