557.移植ゴテを竹で作る |  試行錯誤!! 0円農業日記

 試行錯誤!! 0円農業日記

 代々伝わる畑を放置し、荒れ放題。
 後ろめたさとストレスに耐えられず、
 金をかけずに野菜を作り始めた。
 最低限の時間をかけるが、金はかけない…
 という信念のもと、今日から少しずつ、
 俺の「0円農業奮闘記」を見てもらおう。

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長年使っていた竹製の移植ゴテがボロボロになったので作り替えることにした。

 

 

いろんな思い出のあるこの移植ゴテ、新しいのができたらロケット釜の燃料として使おうひらめき電球

 

この取り組みはとっとりSDGsパートナーとして認定されないだろうかうーんはてなマークハテ…

 

 

 

 

さてさて、夏に入ったきり、その後ご無沙汰だった竹やぶに久々に入ってみた。

 

結構、荒れているなあ…滝汗

 

この中から、2~3年生の竹を切ろう。

 

竹細工、竹製品にするには夏の竹は不向きだ。立冬を過ぎた頃から2月末頃までの寒い時期に伐採した竹を使うのが良いとされている。

 

竹皮を身にまとっているのはピカピカの1年生キラキラ

 

 

この竹はどうかなあ…

 

2年生くらいの若い竹だけど、なんか良さそうひらめき電球

 

 

この竹を伐採し、

 

 

手のひらを広げた親指から小指までの22㎝を10回分、

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

220㎝の長さに切り分ける。

 

これを家に持ち帰る。

 

 

早速、竹の油抜きをする。

 

油抜きとは 竹は油分の多い植物なので、余分な油抜きをする事で耐久性の向上・竹表皮の汚れ落としやツヤだしの効果が出ます。

竹虎の油抜きのページより抜粋

 

炎で竹の表面を熱し、

浮いてきた油分を布で拭き取ることを繰り返し、

油抜きした竹を使って移植ゴテを作る。

 

竹を切断して、

 

余分な部分を取り除き、形を整えると出来上がり。

 

 

 

今回は、持ち手の部分を持ちやすいように、握ることによって痛みを感じないようにと工夫をした。

 

 

今回もYouTubeに動画をアップしたので見ていただきたい目

 

 

YouTubeはほんとに編集が大変キョロキョロあせる

挫折しそううーん

 

次回の動画撮影や編集の励みになるので、今回も

高評価ボタンを押していただき、登録がまだの人はチャンネル登録をお願いします爆  笑

 

 

ではまた(@^^)/~~~

 

 

 

 

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