436.食用ほおずきの栽培 |  試行錯誤!! 0円農業日記

 試行錯誤!! 0円農業日記

 代々伝わる畑を放置し、荒れ放題。
 後ろめたさとストレスに耐えられず、
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 最低限の時間をかけるが、金はかけない…
 という信念のもと、今日から少しずつ、
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今年初めて食用ほおずきを栽培してみた。

 

8月12日に初めてできた食用ほおずきを食べてみたのだけど、

 

想像していた以上に美味くてびっくりした。

 

糖度は12~15度と高く、完熟した果実はミカンやマンゴーのような味と香りがするということを事前にインターネットで調べて知ってはいたのだけど、実際に食べてみると味はミカンでもマンゴーでもなく、甘酸っぱく香りがよい初めて経験する味だった。

 

子どもの頃に裏に自生しているオレンジ色のほおずきを口に入れたことがあるのだけど、噛んだ瞬間に吐き出したことを覚えている。子どもが食べるには酸っぱくて少し独特過ぎる味だったように記憶している。

 

初めての食用ほおずきは、オレンジ色の観賞用ほおずきの味もどこか遠くで感じられて、でもそれが全然嫌な感じではなく、とても美味しく思えた。

 

11月中旬になろうとしている現在も、

次々と実をつけ続けている。

 

 

収穫のタイミングが分からないので、袋が黄色っぽく変色して、ぽとりと地面に落ちたものを食べるようにしている。

まだ緑の状態で収穫して、室内で追熟する人もいるようだが、俺は落ちたものを食べるようにしているよにへ~

 

 

先日の朝、4つ地面に落ちていた。

 

 

無肥料だからか、少し小ぶりだ。

 

あと、放置栽培しているせいなのか、俺の食用ほおずきの株は地面に這いつくばるように育っている。

 

調べてみると、

横に伸びる枝は途中で切って整枝しなければならないようだポーンなんとっっ!

 

来年は気をつけるよ犬?汗

 

 

 

ひとつだけ実が弾けて割れていたので種をとることにした。

 

 

割れると甘い香りに誘われてアリarinkoがやってくる。

 

 

ピンセットで一粒一粒種を取り出して、ティッシュペーパーの上に乗せていった。

 

 

 

しばらく乾燥させた後、ジッパー付きのポリの小袋に入れておいた。

 

 

ティッシュがこびりついていても気にしな~いえーっと

 

 

今年は3株しか育てられなかったけど、来年はできるだけたくさん育てて出荷できるようにしたいなあ…(※´ -`)トオイメ

 

3株はもちろん冬越しに挑戦するよ筋肉がんば

 

 

来年の食用ほおずき栽培が今から楽しみアップ音譜

 

 

 

ではまた(^^)/~~~

 

 

 

 

今日のオススメは、キャンディーランタンという種類の食用ほおずきの種。

↓画像をクリックすると詳細が分かります。