339.イラガには気をつけよう! |  試行錯誤!! 0円農業日記

 試行錯誤!! 0円農業日記

 代々伝わる畑を放置し、荒れ放題。
 後ろめたさとストレスに耐えられず、
 金をかけずに野菜を作り始めた。
 最低限の時間をかけるが、金はかけない…
 という信念のもと、今日から少しずつ、
 俺の「0円農業奮闘記」を見てもらおう。

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台風の去った9月18日に伸び伸びに伸びたトマトや倒れたナス、折れた柿の枝などの撤収をしているときに、左手首にビビンドンッという衝撃を受けたんだショック!

 

でも、その時は支柱が当たったのだろうと思っていたのだけど、後で見てみると

 

赤いブツブツが多発していたチーン

 

 

多分、毛虫類にやられたのだろう…しょんぼり

 

おそらく、去年もやられたイラガの幼虫が怪しいニヤリ

画像はhttp://mshi.no.coocan.jp/pukiwiki/?%BA%AB%C3%EE%2F%A5%A4%A5%E9%A5%ACより

 

見るからに毒がありそうな派手な外見は、海でよく見かけるウミウシを彷彿させる。

 

 

【イラガ(刺蛾)】

(「蜂熊」「オキクサン」「シバムシ」「キントキ」「デンキムシ」「ヤツガシラ」「オコゼ」とも言い、そのほかに数十の地方名がある)
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分類/チョウ目イラガ科
学名/ Monema flavescens
幼虫/通常7~8月頃、多い年は10月頃に再び見られる。体長は25mm。

成虫/無毒。明かりに飛来する。口吻が退化しているため、成体は何も食べない。羽化した後の体長は30mm程度。
生息/様々な樹種で繁殖し、柿の木や桜、梅、リンゴ、カエデ類、ヤナギ類、栗などの葉裏に、集団で生息していることが多い。

 

 

 

イラガの幼虫は、毒針を持つ2cm~3cmくらいの毛虫だダウン

 

それに触れると、電気カミナリが走るような痛みを感じる。

そしてその後、水疱のようなものがたくさんできて、 1週間くらい痛痒さが続くんだえーん

 

3日経った今日9月21日の様子

 

 

もしもイラガの幼虫に刺されたら 、

 

①まずは粘着力の強いガムテープでしっかりと目に見えないような小さな毒針を取り除こう!

 

②その後、すぐに流水で流してから虫刺されの薬を塗っておこう!

 

症状が重い場合はすぐにお医者さんに行った方がいいと思うよ指ひらめき電球 




海のクラゲも嫌だけど、同じくらいイラガは大嫌いだショック

 

 

くれぐれもイラガには気をつけてくれよべーっだ!!!ビックリマーク

 

 

 

 

ではまた(^^)/~~~

 

 

 

 

今日のオススメは、イラガを始めとする毛虫退治のスプレー。速効性があり、しかも持続性も凄いらしいよひらめき電球

俺は使わないけどねあせる

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