エジプトにこんな話があります。


重い石を運んでいる、
3人の男がいました。


通りかかった旅人が、

「何をしているんだい?」

と男たちに尋ねました。


1人目の男は、

「見ての通り、
石を運んでいるのさ。」

と答えました。


2人目の男に同じ質問をすると、

「あそこをご覧よ。
建物が出来かけているだろう。
そのための石さ。」

と答えました。


3人目の男にも質問してみました。


男は汗を拭きながら、

「自分は今エジプト文明を築く
仕事の一翼を担っている
最中だ。」

と胸を張って答えたそうです。


この3人の中で、最も良い仕事を
しているのは誰でしょうか?


少なくとも3番目の男には、
ビジョンがあり理念があり、


使命感があります。


自分が何のためにこの仕事に
就いているのか?


今一度考えてみるのも
良いかも知れませんね。



追伸:


成田空港向かってます。
やっぱ遠い・・・。

photo:01


でも、また直ぐ東京で、
また大阪戻って、また東京。


そして沖縄です。


どこでもドア欲しいです。
東京限定でも良いです。

ポータブルで。



iPhoneからの投稿
ジェットスター成田行きは、
結局1時間遅れて到着。


20時からJUNESに予約を
入れてましたが、


30分遅刻でした。


それでもBowe先生は快く
迎えてくれました。


あまりの多忙に、約2ヶ月
放ったらかしでしたので、


髪は伸び放題。


ガッツリカットしてもらいました。


それに伴い、いつものエアスパに、
今回新たに導入された、


「炭酸ヘッドスパ」


をやってもらいましたー。


泡がとても気持ち良く、
「ヘッドジャグジー」って感じ。


その後、マイクロスコープで
毛穴を見てみました。

photo:01



カットもバッチリで、
こんな感じです。

photo:02



いやー。
夢の様なひとときでした。


iPhoneからの投稿
評価の時に良くある傾向です。


最近は採用基準評価でも、
その傾向があります。


いわゆる、

「可もなく不可もなし」

「どちらとも言えない」

といった、強弱がつけ難く
なってしまう評価のことです。


5段階評価だったり、限られた
範囲内での評価だったりすると、

躊躇に現れてきます。


では、評価する側としては、
それを望んでいるのでしょうか?


結果的には、それなりの人が集まった
それなりの組織にしかなり得ません。


評価する側が、予め伸ばしたい所や
是正したい所を伝えきれて

いるのでしょうか?


あまり耳にしたことはないです。


結果的に、

「ここを伸ばしてほしかった」

「そこを克服してほしかった」

なんてことは、評価者失格です。


私自身がその昔、そうでしたから。


評価基準があいまいな場合や、
評価者に自信がない場合、


また部下の仕事内容や
部下のパフォーマンスを


よく理解していない場合、
被評価者間の差別化を


評価者が良しとしない
感情が強い場合などに、


こういった傾向は起こりやすく
なっています。


忘れてはならないのは、
評価される側も、


評価する側に対し
逆評価しています。


会社や組織には評価されずとも、
それは公的機関が評価しています。


会社や組織も、社会に生かされて
いるのは確かなことですから。


逆に差別化させるために、
好き嫌いや派手に評価の差を


付けてしまうことを、
極端化傾向といいます。


評価って難しいですね。



追伸:


初のジェットスターです。

photo:01


関空・成田の往復航空券が、
ナント1.5万くらいです。


新幹線の片道分位でおさまります。
ネットで座席指定も出来ます。


でも、何かと面倒です。
既に、30分遅れてます。


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