こんにちは
8月も半ばを過ぎ、お盆も終わってしまいましたね~
つい3日程前の夜のこと・・・
外から虫の音が聞こえてきて、秋の気配を感じ、
もうそろそろ少しは涼しくなってくれるのかなぁなんて期待したのですが・・・
やっぱりまだまだ暑いですね
8月ですもんね
ところで皆さん、お盆はどのように過ごされましたか
お仕事だったという方もいらっしゃると思いますが、
家族・親戚などで集まって、ゆっくり過ごすことはできましたか
私はといいますと、
家族で過ごすことができたのですが、
その大半を、小学生である甥・姪と一緒に過ごしていたため、
自然と屋外で過ごすことも多くなり・・・
楽しく遊んではいたのですが、
うっかり「日焼け」しちゃいました
もともと、日焼け止めを塗ったりなどといった日焼け対策をしないもので・・・
今回ばかりは反省しました
紫外線、強すぎます
焼けた後は、冷やしたりしてケアを行ったのですが、
きちんと事前対策しとかないとですね
こんな私に比べ、姪はというと・・・
自分の日焼け止めクリームをちゃんと持っていて、しっかり塗っていました
女子力高っっ 見習わないと
「少しちょうだい」と言ってみましたが、
「もう残り少ないけ、ダメ」と言われる始末
自分で準備するよう、以後気を付けます・・・
日焼け対策・日焼け後のケアは、外側からだけでなく、
食事などで内側から行うことも大切なんですよ
夏の強い紫外線は、体内の活性酸素を増加させてしまいます
活性酸素は、細胞に様々な悪影響を与え、しみやしわの原因になるだけでなく、
皮膚がんを引き起こしてしまうことも・・・
そのため、抗酸化作用を持つ(活性酸素から体を守ってくれる)栄養素を摂ることが重要になります
どのようなものかというと・・・
●ビタミンA:皮膚や粘膜を保護する働きがあるため、
紫外線から肌が傷つけられるのを守ってくれます
また、抗酸化作用があるため、しみやしわの予防にも効果的です
人参やブロッコリー、ほうれん草などといった緑黄色野菜に多く含まれています
●ビタミンC:肌の材料となるコラーゲンを生成するのを促進し、肌の弾力と潤いを保持してくれます
また、紫外線を浴びた後の肌が、しみやそばかすの原因となるメラニンを作ることを
抑制してくれます
柑橘類やイチゴ、野菜などに多く含まれています
●ビタミンE:若返りビタミンと呼ばれているだけあって、強い抗酸化作用を持っており、
肌の老化防止に役立ってくれます
また、血流を良くし、肌の新陳代謝を高めてくれるので、美肌効果が期待でき、
日焼け後の肌の改善には必要な栄養素です!!
アーモンドなどのナッツ類や、アボカドなどに多く含まれています
他にも、トマトに多く含まれていることで有名な「リコピン」が良いと言われています
こちらも、強い抗酸化作用を持っており、活性酸素除去に効果絶大です
まだまだ紫外線の強い日々が続きます
これらの栄養素を摂って、紫外線に負けない肌を作りましょう
ただ・・・
注意しなければいけないこともあります
それは、「ソラレン」という物質!!
この物質、光毒性といって、紫外線を吸収しやすくする性質を持っているため、
これを多く含むものを食べた直後に紫外線を浴びてしまうと、
肌へのダメージが大きくなってしまうのです
実はこのソラレン、柑橘類に多く含まれているのですが、
柑橘類って、ビタミンCも豊富に含まれているため、肌には良い食べ物・・・
しかし、ソラレンも含まれているので、食べる時間に気を付けなければなりません
これから紫外線を浴びるという朝方を避けて、夕方以降の時間帯に摂ることをオススメします
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