こんにちは
ようやく春めいた日が増えてきました
とはいえ、暖かい日の翌日には急に冷え込む
なんてこともあり、
本格的な春はまだまだ先のようですね
待ち遠しいです
さて、今日は少しマジメなお話をしたいと思います
仕事から離れて世間話をしている時でも、元気がない人を見ると、
つい「運動しましょう」なんて言ってしまう私…
すると、よく返ってくるのは
「キツイからイヤ」
「もう年だから、運動なんて必要ないし関係ない」
「○○(膝や腰など)が痛いから運動はできない」 ――という返事
運動=激しい・キツイと思い込んで、最初からできないと決めてかかっている人…
はなから、自分には運動なんて関係ない、必要ないと思いこんでる人…
そんな人のなぁ~んと多いことか…
そうかと思えば、体の痛みを我慢しながら体力に合わない運動をして、
かえって痛みがひどくなってしまったり、
別のところを痛めてしまった…なんて話もよく聞きます
これも、「運動はキツくなければならない」という先入観が一因であると言えないでしょうか?
どちらの話も、残念だな…もったいないな
…といつも思います
呼吸が乱れるほどキツイものだけが運動ではありません
痛いのを我慢して動かすことが運動ではありません
関節や筋肉に痛みがある人にも…
体力がない人にも…
高齢の人にも…
どんな人にも、自分に合った『できる運動』が必ずあるのです
そして、どんな人にも、『必要な運動』が必ずあるのです
『できる運動』があるのに、運動というだけで自分には無理だとあきらめてしまうこと…
『必要な運動』があるのに、無関係だと決めつけてしまうこと…
それって、本当にもったいない…そう思いませんか?
みなさんはどうですか?
今、自分にできる運動を探していますか?