高校中退ネトゲ廃人ヒキニートが一念発起。高卒認定→京都大学合格を目指したが中央大学に進学した話 -2ページ目

高校中退ネトゲ廃人ヒキニートが一念発起。高卒認定→京都大学合格を目指したが中央大学に進学した話

中卒高校中退の元ネトゲ廃人が京都大学を目指していたが結局中央大学に通うことになったブログ

ボンジュール。皆さんお元気ですか、僕は元気です。

模試が終わり、昨日までずっと勉強せず遊んでいました。傷心旅行的なヤツです、おかげでスッキリ。

ついでに、遊びながら今回の模試を反省し、次回までの計画も立てました。そこで、新たに参考書をセレクト。そいつらが昨日届いたので、今日から勉強再開です。

当面の目標は数学克服ですね。具体的に言えば、センター7割安定レベル。
今からいくと、恐らく二次試験で数学が捨て科目になる。そうならないために、少なくとも足を引っ張らないレベルにはしたい。対策していくうちに、もしかしたら本番でダークホースになるかも?という期待も少なからずあるので、頑張ってください数学さん。
あと、今日から世界史のセンター対策と日本史の二次対策に取り組んでいきます。日本史は実況中継シリーズを読むことからはじめる。世界史は、現一橋の先輩から世界史ノートを貸していただくことに!か、神よ・・・。
あとは理科ですねー。センターだけなのですが、生物と地学で迷い中。
どうやら地学の方が短期間で高得点を狙いやすいみたいなんですが、中学の頃地学が苦手だったので、そこが悩みの種。とはいえ、生物も得意だったわけではないので五十歩百歩でしょうか。ちなみに化学と物理は論外です(涙目)
理科系は昔からダメだった・・・。その分中学の頃は英語国語数学得点となってくれていたので大丈夫だったんですが・・・ちなみに祖父が中学の理科の先生でした(小声)

3~4月の勉強や計画を省みて思ったことは、もし向き不向きがあるなら、やはり俺は受験勉強に向いてないなという事。
どうしても怠けが出てしまう。本当は必死こいて頑張りたいのに。
まぁ・・・こういう事考えても何の得にもならないので、今はただひたすらに前に進むしかないですね。




例の模試が終わりました。

結果は・・・単刀直入に言うと、ヒドかった。

自己採点結果を晒すと

数学に関しては2.5割・・・・。
国語と英語はまだ4~6割程度とれてたけども・・・。
それでも、目標の7割には遠く及ばず

しかし、これでもかなり得点力はあがったほうです。少なくとも平均座高以下レベルだった2ヶ月前と比べると、の話ですが。ただまぁ・・・当然の結果ですね。

反省点
現代文 殆ど無し。8割とれた。
古文漢文 全くインプットできてなかった。
数学 アウトプットの段階がダメダメ
英語 基礎を履き違えていた感。

全体を通して言える事は、演習、すなわちアウトプットの段階をサボりすぎた。特に数学。
アタマでは分かるのに体ではわかっていないような感覚が60分間ずっと続いていました。
古文漢文に関しては逆にインプットに不備があった。古文は演習をしていくうちに6割コンスタントにとれるようにはなったが、一方漢文はほぼ知識ゼロの状態で模試当日を迎えてしまった。

当面の課題は
古文漢文の基礎をキッチリと頭に詰め込む事。
数学の基礎を身に付けるために、演習中心にガッツリやっていく事。
英語は、もう一度基礎を見直して、単語やら文法やら構文やらの穴をどんどん埋めていく事。
でしょうか。


今日ほど、自分が惨めに思えた日はない・・・。ⅡBは開始20分程度で手が止まり、漢文は完全に塗り絵状態。頼みの綱だった英語でさえ、全問完できたものの、そのほとんどが、まるで意図的に正解の番号を避けているかのような事態。

校舎の事務室の壁に、でかでかと前回の模試の成績上位者リストがはられていました。一瞥すると、1位の人は全教科8割をとっている・・・。県トップの高校に通い、怠ることなく勉強を続けているその人と、全く真逆の境遇の俺との差・・・まさに歴然。
「ぜってーおめーなんかにまけねーかんなっ!」と(心の中で)叫び、泣きながら家路につきましたとさ、めでたしめでたし・・・。
グーテンモルゲン(時間的にはグーテンアーントらしい)、私こと「あああああ」です。
適当にキーボードを連打して作成した名前ですが、今になって後悔。名乗るのが恥ずかしい・・・。RPGなんかで「あうぇr;ljkぁdg」みたいなニックネームをつけられる主人公またはモンスターなどの気持ちを理解したように思えます。

ここ数週間はずーっと生活習慣改善に努めていました。最近は甲斐あってか最悪昼前には起きれるようになったので、とりあえずいい方向には進んでいます。ただ、睡眠時間を減らすのは至難の業ですね。どんなに頑張っても時間が限界。9時間でもまだ厳しい。この辺は割り切った方が精神的にも肉体的にも宜しいとは思いますが、10時間~12時間睡眠を毎日続けると100%生活習慣が狂いますから、なんとしてでも減らしたい。

あと、最近更新が滞りがちですいません。模試が近いので、それに向けた対策などでブログを更新する暇が惜しかったんです。
頑張って7割とりたい、ちょうど40日前にそう決心しましたからね。
現状、少し厳しいかも。まぁ、どの教科も5割をきることはないと思う(そう信じたい)けども・・・。
ただ、当初の目的の一つであった逆境から一念発起して、本気で勉強に取り組んで見せる』という事柄は達成しました。考えたくないけど、仮に7割達成の目標が夢に終わったとしても、お釣りが出るほどの収穫があったと思います。

ただまぁ、やるだけやりますよあと1週間。なのでまた更新が滞と思います。どうかご容赦を。

余談ですが、ここ二週間システム英単語の暗記作業をコツコツと進めていました。
結果なんと1200単語の暗記に成功。正確には1200個のうち記憶漏れが数十個ありますけどね。だけど俺氏、やればできるじゃないか。
ただスペルだけ見て、もしくは長文中に紛れているのを見て、瞬時に意味を理解できる単語が果たして何単語あるだろうか・・・。
気がつけば、もう一週間もブログを放置していたことになります。常連さん(いるのか・・・?)には申し訳ないです。とにかく勉強ばかりしてました。

ぬるっ点というのは、今井信者はともかく、今井先生の授業を受けている人間なら恐らく知っているであろう、彼が雑談の中で取り上げていた造語です。
その意味は、ある日突然、まるでアタマの中の歯車に潤滑油が塗られ「ぬるっ」と、自分でも気持ち悪いと思うぐらいに少しくかのように、自分のアタマが急に冴える。つまり、ある日を境に一気に成績があがってしまう、そのターニングポイントを今井先生は「ぬるっ点」と言っていました。

今井先生は授業中にしばしばぬるっ点を話題に出します。
「いいか、今は辛いかもしれない。辞めたくなるかもしれない。それでもコツコツ地道に日々の予習復習音読を欠かさずやる事。そうやって我慢して積み重ねていけば、いずれぬるっ点は訪れる
確かこんな感じの事を言ってました、うろ覚えですが・・・。
感銘を受けましたね。この言葉を信じていからこそ、何事も我慢して勉強が出来ているのだと思います。

で、ぬるっ点とは違うけど、それに似たターニングポイントが、間違いなく3月中にありました。
自分でブログを見返しても明らかだなーと思います。俺氏、口調がまるで変わってる。
キッカケはやはりあの記事。3月初め、センター過去問を解いた時のやつです。あの時まさに「どん底」の気分でした。
しかし、その記事を読んでくださった方々からの沢山のコメントや、「負けたくない、負けてたまるか」と言う気持ち。これらがあったおかげで、立ち直る事ができ、完全に「その気」になりました。
「その気」になり、冷静に今までの欠点を分析し、これからの計画を緻密に練り、自分なりの勉強法を確立していき・・・その過程の何処かで、間違いなくアタマの中の歯車が「ぬるっ」と動いた。

その「ぬるっ点」らしき何かがきたのも、一重にあの時どん底にたたきつけられたからだと思う。
何処かで聞いた、こんな感じの言葉を思い出しました。
「トマトみたいに柔らかいヤツは、地面に想いっきりぶつけると破裂する。だけど、野球のボールみたいに硬いヤツは、地面に想いっきりぶつけられるとかえって高く飛ぶ。」
自分が野球ボール君みたいに固いヤツだとは到底思えないけど、少なくともトマト君ではないという事はわかった。



というわけで、最近は人が変わったかのように勉強してます。
それと同時に、自分なりの勉強法も凡そ完全なものなってきたと思います。
勉強時間で言うならだいたい毎日10時間前後。塾の担任からは12時間やれと言われましたが・・・。
心配事としては、生活習慣の乱れか。前は気にしなかったけど、今回は流石に気にする。前に胃を痛めたのもあるし、生活習慣の乱れが睡眠時間の長さに影響してると思うから。そりゃ・・・日中寝るのと、暗い間に寝るんじゃ睡眠効率が圧倒的に違うだろうし。
現に、最近は日中に寝る事が多いですが、その時の睡眠時間は軽く12をオーバーします。ひどいときは16h
で、それに比例して活動時間も増えるので、体内時計が一般人の1.5倍ぐらいに拡大してます。
こりゃイカン。
もう寝よう・・・。
昨日、初めてダウンしました。
抽象的か、要は体調不良です。
もっと具体的に言うと、胃痛+背中食後からじわじわと痛んできました。
原因は・・・はっきりいって心当たりしかない。カフェインも胃が荒れる原因になりやすいし、食生活や生活習慣も乱れに乱れている。ストレスみたいなのも、まぁ、考慮に入る。
熱はなかったみたいで、とりあえず一晩寝たらスッキリしました。恐らく消化不良みたいなヤツだと思います。
これで「勉強のせいでダウンしました・・・」って話だと美談にもなったが、生憎そういった主人公補正は持ち合わせておりません。
そして、昨日は一切勉強できなかった・・・。勉強なんか手につかない程の胃痛だったのは確かだけど、ちょっとマズいなぁ。

勉強、進んでません。
ただやはり、焦りは感じない。
焦り感じないからといって、すべき事をないがしろにする、なんて事はない。
良い意味で焦りを感じていない、そう思います。
とにかく日々の課題を悠然とこなすだけ!よしっ、頑張ろう。

焦りは感じないとはいえ、+αの課題が少し滞りがちですね。かといって諦めるほどではないのでなんとかやってみます。






ちょっと、ここ1週間は勉強があまりできませんでした。
友達が泊まりにきたり、部屋を大幅に模様替えしたり、色々ありましたからね。
ただ、不思議と焦りを感じません。いや、本当は焦りを感じたほうがいいのかもしれないけど・・・。
理由は、必要最低限のノルマだけはこなしているという安心感があるからです。

目標までの道のりを逆算してその特定の期間内までで『最低限』終わっておかないといけないノルマを基に計画をたてて、+αでやっておいた方が有利になるノルマを基に更に計画を立てる、という方法を『3月の悲劇』の時にやり、4月までの計画を二段階で立てました。
一段階目、すなわち必要最低限のノルマは絶対に4月までに終わらせる。
とにかく、この段階のノルマさえ終わらせる事が出来ればギリギリ目標は達成できる、という感じです。ちなみに、現在達成度は90%といった感じ。まだ半分しか時間がたってないのにこれはかなり良いペースだと思っています。
で、二段階目、すなわち+αのところは、出来ればやっておきたい、これさえ終わればもう怖いものはない、4月までに終わればサイコーといった領域の課題です。達成度は今のところ50%未満。まぁ、少し辛いけど、最低限のノルマが終わりに近いからまだ巻き返せる。

こういう風に二段階で計画を立てると上手くいくことがわかった。少なくとも自分みたいな面倒臭がりやにとってはうってつけの得策
まぁ、なんでかというと、詐欺とかの電話でいきなり「100万くれ」と言われたあとに「じゃあ最低限10万でお願い」といわれると「まぁそれぐらいなら」みたいな心理が働きがちじゃないですか、多分それだと思う。
というわけで、どんなに億劫でも、どんなに面倒でも、最低限のノルマだけはこなしているし、心理的にそう仕向けてくれるものがあります。5時間もかからずに終わる内容なので。

最近になってやっと自分なりの勉強法がつかめた気がする。これで結果が伴えば最高なんだけど、まだ分からない。そもそも今の勉強法が正しいのかどうかも分からないけど・・・、少なくとも大幅にズレたような事はしていないという自信はある。

最近やっとわかってきたんです。勉強は「形式」ではなく「実質」で考えろ、という事。
再三にわたって書いてきたとおり、「勉強時間にこだわりすぎるのは死亡フラグ」というのを、自分の経験則として持っていますが、裏を取れば「勉強量」で考えたほうが上手くいくということでもあり僕はそう考えてきました。
しかし、それも少し間違えていました。

例えるなら、問題集を一日100ページやったけど翌日には10ページ程度しか覚えられてない人と、問題集を一日10ページやって翌日にもその内容全て覚えている人。一般的に言うところの「勉強量」は圧倒的に前者が上ですが、実質は両者とも同じ。むしろ、実質だけを考えてみると後者の方が十倍も効率的
10ページ=1時間と仮定すると、後者は1時間しか勉強していないのに10時間勉強した人間と実質が同じという事になってしまう。もし前者が100ページ分全部暗記できていれば、量に見合った実質が得られていたが・・・ここで、短期記憶における脳のキャパシティを考えるとやっぱり後者が効率的かもしれない。

それに最近気づいて、何か天啓導かれたような感じになりました。効率を考える、とはこういう事なのかも。どれだけやったかではなく、どれだけアタマに入れたか。
こう書いてみると、至極当然のことですが、少なくとも僕にとっては衝撃でした。
でもやっぱり、100ページやった人間のほうがどう考えても圧倒的に勉強してるよな・・・。
次の東進模試までちょうど30日です。(多分)
現在の進捗状況

英語・・・C組は、半分はもう完璧。10週ぐらいして穴一つ残さずやりました。あともう200問が現在70%完成しているので、基礎文法は3月中に完璧にできる。これが終わったらB組をしっかりと取り組む。それとリスニング+アクセント系対策。20日程度で完成すれば良いが・・・。

数学・・・元気が出る!シリーズが、ⅠAⅡまでほぼ完璧。だいたい70%達成。Bは・・・数列あたりがとにかく苦手なので、現在後回し中。変わりに「合格!数学」のⅠAⅡから取り組んでいます。今のまま進めていけばだいたい4月上旬には合格ⅠAⅡまで終わるので、4月下旬までの残りの時間で徹底的にBをやる予定。

現代文・・・だいたい30%ぐらい。ただ、前と違って基本的な解法は会得できたと思うので、大きな進歩だと思える。あとはセンター型の問題、特に時間制約の厳しい中での解き方をマスターしたいところ。

古文・・・「古文入門59のおきて」が半分終わったところ。古典文法スーパー暗記帖も半分はクリア基礎文法はある程度やったけど、気がかりなのはやっぱり読解。ここさえ何とかなれば・・・。

漢文・・・ほぼノータッチ。だけど、最低限の句法は覚えた。センター系の演習はしておかないとなー。


全体的に見て、最低限のノルマ達成まであと30%程度といったところ。
多めに考えたノルマの達成まで考えるとちょうど半分ぐらい。
計画を立てたのがちょうど20日前。実行に移したのも同日。計画だけ考慮すればとてもよい進度だと思います。
ただ、この計画で本当に目標達成できるのか・・・そこだけが気がかり。
もしかしたら、他のライバルたちから見ると「まだそんなトコからやってんの?」とか、「量少なっ」って思われるんじゃないだろうか。そんな気がする。
うーん、我ながら周りにビクビクしすぎだな。これらの計画を全て完璧に達成して、失敗してから考える事にしよう。
夢とはいっても、「ぼく弁護士になる」とか、「お医者さんになる」といった微笑ましいモノではなく、睡眠中によく見るアレの事です。
最近夢を毎日見てます。
内容はまちまちですが、いやな夢ばっかりです。

もうどういう夢か忘れましたが、一昨日・中学校時代にとても嫌いだったヤツが夢に出てきました。仮にDとでもつけよう。
小4の頃同じ学校転校してきました。最初の一年間は、それはもうとても仲良くしてました。毎日互いの家で遊んだりしました。
だけど小4の終わりごろから態度が一変。を目の敵にするようになりました。小6あたりからは徒党を組んで、集団で僕を無視したり、ナントカ菌みたいな扱いをしたり、僕の悪口をいったり、まぁ・・・俗に言う「イジメ」ってヤツでしょうか。
今となっては、そのイジメが僕を成長させてくれた一因だと思っているので、怨みは一切持っていませんが、中学校時代もそういう風な事をしてきたので、ハッキリいって滅茶苦茶ムカつきました。
中学校時代は、とにかく性懲りもなく僕に当たってきました。ちょっと性格の悪い人間と仲良くなって、そいつと一緒に僕の悪口を垂れたり。僕の家族の悪口まで言ってたときはさすがにプチンときましたね。

今振り返ってみれば全体的に僕が悪かったと思います。小学校時代の素行がとても悪かったですからね。現に、素行を改めたらイジメている側の人間も僕を受け入れてくれました。ただしイニシャルDを除く。
当時僕をいじめていた一人とは、中学校時代からはずっと親友です。
恐らくDは僕みたいな人間がトコトン嫌いなのでしょう。僕がDを大嫌いなように。単にウマが合わなかっただけ。

最近わかったけど、嫌いな人間の顔を思い浮かべると驚くほど勉強に集中できる。「チキショー見返してやる」っていう風になりますよね。僕だけかな・・・。

ちなみにどうでもいいけど、Dは身長180cm以上で顔がイケメンで、陸上でかなりの成績を残しています。すげー反則級リア充や。


あれ、かなり話が脱線したな・・・。
嫌な夢をよく見るんです(話題遡行)
夢の内容は1日たったら完全に忘れるけど、嫌な夢だったのは覚えてる。ちなみに実体験を夢で見たことはありません。
周りの人間から色々聞いてみると、だいたいの人は全く夢を見ないか、起きたら忘れてるらしいので、僕は眠りが浅いのかな。そりゃ1日10時間以上寝るからなぁ・・・。


またまた話は変わって。
最近久しぶりに東進の校舎に足を運びました。担任との面談の為です。
なんというか・・・・この校舎でよかった・・・。凄く心強い。東進は、校舎ごとの差が激しいみたいなので、大当たりでした。
思えば半年前初めて校舎に出向いたとき、「^p^中卒だけどきょうだいしぼーです」と発言していた僕に対して「夢を高く持つのは良い事です」と、一切否定しなかったな。多分他校舎なら意地ででも志望校を下げさせてたと思う。それに、どんな些細な事でも相談に乗ってくれるし、本当に僕の為に全力を注いでくださっているというのが伝わる。恩返ししなくては、もちろん京大合格という手段で。

現在3月21日。次の東進模試まで30日前後。
英語と数学はノルマ80%ぐらい終了。逆に国語はそこまで進んでいない。
間に合うだろうか・・・。いや、間に合わせますよ。


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最近モンスターにハマってます。

モンスターといえば、某赤牛と比較されがちですね。個人的には、どっちもあまり変わらないかなーと思います。ただ、モンスターカオスは遥かに美味しいです。

この味。一口飲んだだけで魅了されました。

別段特別な味というわけではなく、炭酸飲料ではありふれた、甘くスッキリした味だと思います。

違う点と言えば・・・、飲んだ瞬間に得られる、「ペロッ、これはカフェイン・・・!」といったような、一種の本能的なインスピレーションです。

うむむ・・・なんというか、恐らく遺伝子レベルで僕の体はカフェインを求めているのだろう・・・。

それこそ、我々人類のご先祖様が脂質やたんぱく質をこの上ないご馳走と考えていたように。


とにかくカフェイン系のドリンクが好きです。エナジードリンクも例外ではありません。

恐らく、大人になってもそれは変わらないでしょうね

アルコールなんかには目もくれず、薄暗く少し閉鎖的な自室で、ブレイクタイムにお気に入りの音楽を聴きながらブラックコーヒーを楽しむ、若干むさ苦しいオッサンになるんじゃないかなーと予想。

紅茶やコーヒーについて、もう少し理解を深めたいな。全くのニワカですから・・・。


あと、ブログの更新頻度はだいたい今ぐらいにしようと思います。

おおよそ2~3日に一記事ぐらい。

毎日毎日記事書いてると、さすがに「お前勉強してんの?」と思われそうですし・・・、現に、ブログの更新によって少なからず勉強時間は減ってしまいます。

かといってブログを辞める、というのも忍びないので、個人的に負担にならない程度でやっていきます。


週に2~3回のペースで、勉強の進捗状況+HOTな話題を提供したいと思いまっす!



で、現在の進捗状況。

英語・数学・国語 目処が立ちました。

4月までの目処は完璧。来年の入試までの目処もある程度組み立てました。

英語は東進の授業+英語リーディング教本を少しずつ攻略

少し単語が不安なので、それも一気に流し込みます。


数学はマセマ先生無双。元気が出る』はⅠ・Aほぼ完璧。Ⅱがもう少し。Bももう少し。『元気が出る』シリーズは来週の終わりまでには全部完璧になってる。当初の計画では『元気が出る』→『1対1』でしたが、4月下旬の模試に向けてもう少し演習をしたいので、『元気が出る』→『合格!数学実力up問題(マセマ)』→『1対1』にします。『合格!数学実力up問題集(以降合格!数学)』は問題数が1対1に比べて更に少ないので、残り1ヶ月で完璧にする事が可能、しかも問題レベルは1対1にあまり引けを取らない、という事で採用。なんか最近、1対1君を遠ざける事ばかりしてるな・・・。


現代文は『現代文読解力の開発講座と『きめる!センター国語(現代文)』をほぼ同時並行でやっていく。現代文をマジメに対策しはじめて、特に後者の参考書をやっていて、センター現代文を「フィーリング」で解く事がいかに愚行だったかを痛感しました。もうこれで2週間前みたいなヘマをすることはなくなった。もう少し痒い所に手が届けば・・・!


古文は『吉野の古典文法スーパー暗記帖』を使いながら、『古文入門59のおきて』も読んでいます。古文を勉強してると、いかに日本語が難しいかがわかりますよね。我々日本人が普段何気なく使っている助動詞や助詞、それらの活用がいかに緻密なものだったか・・・。それらを、赤ちゃんの頃は聞くだけで学んでいたのか・・・凄い。

余談ですが、皆さん気づいていらっしゃるでしょうが、プロフィールの画像を変えてみました。

「初期画像のままの男の人って・・・」みたいな風に思われてそうだったので、適当にペイントで作成してみました。
本当はアニメ系の画像にしたかったのですが、そうするとドン引きされる気がした+著作権に関して五月蝿い事が多いので泣く泣くやめました。

凄くシンプルに 京大合格 とだけ書きましたが、シンプルイズベストってヤツですね。気に入りました。


さて、あと1年です。
あと1年で僕の人生が決まります。

今、凄く不安です
1年で合格できるのか・・・。

というのも、センターで『座高以下の点数』の状態から、1年で合格したという例を聞いたことがないからです。
ナントカ知恵袋、某巨大掲示板、はたまた知人の話など。各所で受験関係の情報は見れます。
しかし、そのどこでも、今の時期ではだいたい8割とるだとか、中卒ならあと10年かかるだとか、偏差値60なら諦めろだとか・・・僕への当て付けか?と思う情報ばかり飛び交っています。
もちろん、そういった話では、『例外』が存在するという前提がほとんどです。
何が『例外』だといいのかは知りません。先天的な才能か、後天的な教養か、はたまた努力のケタか。
ただ、一ついえるのは、こういった事で悩んでいる時点で、僕は彼らの言うところの『例外』の人間には当てはまらないだろう、という事です。

所詮インターネットです。全てを鵜呑みにするとどうしようもないというのはわかって利用していますが、『生身の人間の声だという事は変わりません。

だから、不安なんです。

こういう事、ブログ開設してすぐのときにも書きましたね。
受験勉強を開始してから半年間、ずーっと付き添ってきたんですよ、この不安と。これから1年間も、奇妙なパートナーとして付いてまわるでしょう。

そういった不安があって、「偏差値○○です、今から○年間で○○へ合格できますか?どういう勉強法をすると受かりますか?」
という、人によっては滑稽に感じるような質問をした事があります。
他と比べて考えないと気がすまないんです。恐らくそういう性格なんです。

僕の友人に一橋いて、彼と勉強に関する話をよくします。
その度に不安を聞いてもらっているのですが(いつもありがとう)
中卒から1年で東大に合格した人の話をしてくれたり、高3の夏からⅢCを勉強し始めて医学部に入った人の話興味深い逸話をいつも聞かせてくれます。
そういった話をしつつ、誰だって不安なんだよ。不安でも自分を信じてやるしかないよ」といアドバイスをしてくれた事もありました。

最もです。不安になってる暇があれば、勉強したほうがよっぽど建設的だ。
それに、もし仮に、周り全員が不安の中、僕だけが不安を払拭できれば抜きん出る事が出来るかもしれない。
分かってはいるんですけど、でも、不安なのってしょうがないですよね。


改めて見返してみると、本当に誰も得をしない自己満足な記事しか書いてないなー・・・。
書きたい事を書くためにブログをはじめたので、特に気にせず書いていますが。