どうもこんにちは。私こと「あああああ」です。
今日は大学がお休み!やったね!
「毎日がお休み状態」だったあの時と比べると、週二日の休日の価値は極めて高いし、この上なく幸せなひとときです
2013年に書いてた記事を全部読み返しました。
2013年と言えば、本来高3。受験に関して右も左も分からない状態でただ「『京大合格』を目指している」という体で勉強していた時期。
で、記事を読み返して思った事は
①いくら何でも受験に関する知識が不足しすぎている
②参考書変えすぎ!!!
③自分の実力を正確に理解できていない、そのため、参考書チョイスが意味不だったり、目標との果てしないギャップを全く推し量れていない。(焦りが見られないのはそれが理由)
④模試で落ち込みすぎ
まぁ、今だから言えますが突っ込みどころ満載です。
①いくら何でも受験に関する知識が不足しすぎている
ぶっちゃけこれは仕方ないと言えば仕方ない。
進学校に通っていたり、同じく受験勉強をするライバルがいる環境に居れば恐らく問題は無いが、高校にすら通ってない、ライバルどころか同い年の友達も皆無。
しかし、インターネットや本を使えばいくらでも補強できたはず。
情報を必死に掻き集めた時期はあったが、上手く取捨選択が出来ていなかったのだろう。
②参考書変えすぎ!!!
今思えば有り得ない。変えすぎだし買いすぎ。
マセマをやっていたと思ったら1対1になってるし、英語もいつの間にか新しい本を購入してたりするし。
2014年の浪人時からはこれを直して、1冊を完璧にするスタンスで勉強できてたから良かったが・・・。
③自分の実力を正確に理解できていない、そのため、参考書チョイスが意味不だったり、目標との果てしないギャップを全く推し量れていない。
まぁ、もし正確に理解できていたら京大なんて目指さないだろうけどね!!
参考書チョイスはとにかく意味不。
マーク模試で偏差値40とかなのに数学で1対1を使っていたり現代文で開発講座を使っていたり、参考書ではないが東進講座で現代文記述論述を取ったり、英語でも満足な点数が取れていないのに発音アクセントの参考書を買っていたり、・・・。
④模試で落ち込みすぎ
これは良くないですよねえ。
模試終わってから傷心旅行気分を味わうって何だよ・・・
というか、過去問を解く段階でさえも一気に落ち込んでましたよね
当時の学力や勉強期間的に言えばすらすら解ける方がおかしいし、「これからの頑張りで何とかなる」という意識が欠けてました。
読んでて恥ずかしくなってきましたが、せっかくなので全記事残します。
受験生の皆さんには当時の僕みたいな過ちは犯して欲しくないです。
まぁ、暇があったらさかのぼって読んでみるとある意味面白いと思います。