THEピンポン! 11
「失ったもの」
病院へついた僕は医者に僕の腕はどうなっているのか聞いてみた。
「僕の腕は大丈夫なんですか?」
「君は右手の骨が折れている」
僕は少しショックをうけた。
「折れている?」
「では卓球はできるんですか」
「それはわからない」
「だがこれからの君しだいで変わる、できるかできないか」
その方法を僕は速く聞きたかった。
「これから腕が治るまでは卓球はできない、しかし治っても2ヶ月ぐらい休まないと卓球はできない」
そんな長い期限僕はがまんできなかった
「もっと速くできないのですか、それに治っているのに2ヶ月も」
「一生卓球ができなくなってもいいならいいけどな」
その2ヶ月が必要なのかまだ僕にはわからなかった。
でも一生できなくなるのはいやだった。
「中体連までに治してやる」
でも卓球ができないことはいつもの習慣がずれることだった。
そして僕が病院にいる間に試合があった。
その試合ではやはり雷牙が優勝したようだ。部長は準優勝。副部長は3位だったようだ。
「まっていろ雷牙俺がお前を倒してやる!」
次回 「2ヶ月の遅れ」
今回は・・・そして・・・・
今日僕はリレーで2回走ったのですが今回は筋肉痛になりませんでした。
前回はやばかったです。でもそれでも結構疲れたのですが。
その後の長縄がぎりぎりのところでした。(それでも46回)
長縄はクラスみんなで飛びます。
僕たちのクラスはリレーでは結構速い方!
それに3年生は練習で一位!
一年生不明。
とにかく・・・・・
これならリレーいける!
そして優勝!
THEピンポン! 10
「部長の言葉」
それでも僕はぎりぎりの状態で試合を続けた。しかしそれは卓球ができるほどではなかった。
部長はしゃがみこみサーブをしてきた。僕はめまいもしてきてボールが見えずらかった。
「ボールが見えない」
僕は無理やり振り空振りした。次は僕のサーブだった。
しかし腕の痛みやめまいがすごくいつものサーブができなかった。
だからボールは変な方向へ飛んでいきまた点が取られた。
「だけどボールにはあたっている、いけるぞっ!」
次のサーブはコース内に入ったが回転がかかっていなかった。
部長はドライブをしてきたが僕は腕の痛みを我慢し本当の最後のドライブを打った。
「いっけーーーーーーーーー!」
それはいままでにないぐらいの回転がかかったドライブだった。
部長はラケットにボールを当てたがアウトとなった。
「よしっ、くっ腕が・・・・」
腕の痛みに我慢できず腕を押さえた。それに気づいた部長は僕の目の前に来た。
「風野お前骨が折れているんじゃないか?」
「そんなことありません」
「さっきのドライブを見たでしょ」
「じゃあ腕を上げてみろ」
しかし僕は腕が上がらなかった。
「この試合は棄権しろ」
「でも」
「速く病院に行かないと一生卓球ができなくなるぞ!」
「いまならまだ間に合う、中体連に」
「はい」
僕はこの試合を棄権した。そして病院へ向かった。
次回 「失ったもの」