信じる、と、決めた。
今まで、自分も、相手も、その先の未来も信じられなかったけれど、
初めて、「信じる」ということをしてみようと思った。
今まで、してこなかったから。
あの日のスクールで、セカンドバースデーを迎えて決意したから。
それでも実際は、やっぱり不安とか、勝手な悲しみとか、「なんで!」みたいな苛立ちがわいてくることもある。
(そんな自分が新鮮でもある)
そういうときは、立ち返る。
「私は大丈夫。何にもおびやかされないし、傷つかない」って。
「信じるって決めたでしょ。前の自分とは違うんでしょ」って。
そしたら、とても素直に人と接することができるようになった、と思う。自画自賛。
こころは伝わるし、ちゃんとこころが返ってくる。
そんでもって、私がブレないでいたら、相手は心を開いてくれる。根掘り葉掘り聞かなくたって。
最近のわたしは、とても三次元的だ。
三次元的なのと同時に、多次元的だ。
目の前の一人のひとのために、あらゆる全力を使っている。
たぶん「自分の経験を活かして誰かのために」というのは人生をかけた大きな目標であって、
まずは目の前のことから、なのだ。
それが誰であっても、目の前の人と誠実に、大切に付き合いたいし、目の前の人と関係性が結べなかったら何も始まらない、気がする。
なので、無意識下で心を開いたり、昇華したり、大きな愛を持ち続けたり、癒やしを感じたり…といった基礎の基礎を、今、とてもミニマムに全力で頑張っています。
小さなことだけど。
ちゃんと真摯に実行していると、相手どころか世界が変わるなぁと実感しています。
人としての人生を、人としてのあらゆる感情を味わい尽くして、わたしはこれから表現していく。