噛み合わない① | 踊る小悪魔

踊る小悪魔

会社の先輩に恋をしました。

ぐちゃぐちゃ。


帰りの電車の中でずっと考えていた。

今日の出来事を笑って流す方法。


状況だけを見れば、私は何も悪いことしてないはずなのに。

罪悪感を感じずにはいられなかった。


夜。

いつもより少し早い時間に猫宮さんからの電話。


今日、どうしたの?


どうもしてないですよ?


やけに帰るの早かったじゃん。


あぁ、ちょっと疲れてたんで。


実は今日さ、早く終わって帰ろうとしたら

ちょうど玄関でミドリと一緒になってさ。


なんか浮かない顔してたから

声掛けたら

いつもと違って全然元気ないから

心配になって家まで送ったんだわ。