こんばんは、Zeroです。

 

 

やはり、どうしても平日は深夜まで残業しているせいでブログが書けません。

 

いつもの週末では疲れが取れたか怪しいうちに翌週の仕事が始まりますが、真に疲れを取るには3日必要ですね。

 

今月以降は祝日があるのが本当にありがたい。

 

早くFireしたい気持ちが大きくなります・・・。

 

 

 

というわけで、6月の臨給を原資に日本株にいくらか突っ込んでみました。

 

株価が下がったタイミングで買おうと思ったのですが、結果的にすべて7/8に投下することになり、暴落前の上昇前に買えました。

 

買った銘柄は、JTソフトバンクキリンオーハシテクニカ日本製鉄小林洋行です。

 

小林洋行以外は高配当株(or、+優待株)として買いました。いずれも100株です。

 

小林洋行は優待のお米券目当てですが、キャッシュフローは悪くないため中期的には大きく崩れないような気もしています。

 

どうせ長期的に持つのであまり気にしていませんが、10年くらいかけてどの銘柄も配当継続or大きく育つとうれしいです。

 

7/8に購入した銘柄を加えると、年間配当見込み額は現状29万円くらいです。

 

今後しばらくは追加の購入はしないつもりですが、持株会で購入している自社株への配当再投資が週明けにあります。

 

全然実感ないですが、自社株は年間の配当金がそこそこあるので、実際に証券口座に入金されていれば違う気持ちになるんだろうなーって思いますが、実際には勝手に再投資されるため、まったくその実感がありません。

 

仮に証券口座に入金されていたとしても全て再投資に回しますが、別の銘柄にしたいです。

 

自社への与信集中リスクが私のポートのリスク認識ですので。

 

ただ、自社株にはちょうど金曜日に大きく調整が入ったので、少しありがたいです。

 

 

 

ついでに、先週は1678に10万円くらい、NVDLに20万円くらい投下しました。

 

1678はインド株ですが、ドルと円の停滞を考えて、長期的に置いておこうと思っています。

 

一方、NVDLはやや投機的です。

 

NVDLはエヌビディアにレバがかかったETFですが、ボラが高くて心臓に悪いです。

 

ちょっと上がったら何割か売ろうかな。

 

もう少し円安に振れないかあ。

 

 

とりとめのないところで終わりますが、皆様、よい連休を。

こんばんは。

 

今日2回目の投稿です。

 

 

ブログへの初投稿からいろいろ前振りが長くなったのですが、5月に国内株を3銘柄購入してみました。

 

私の投資の目的は、将来の公的年金、企業年金で不足する可能性のある金額を埋めるため、今のうちから配当重視で資産形成をすることです(ちょっとしたスケベ心としてFireしたいなぁ、なんてのもありますが)。

 

まずはお試しということで、選んだ銘柄は、ベルーナ(9997)ビックカメラ(3048)ティーライフ(3172)で、いずれも100株です。

 

細かいところは忘れてしまいましたが、概ね以下を見るようにしています。

 

  • 配当利回り  :優待分と合わせて4.0%は欲しい
  • PER     :20%以下
  • PBR     :1.00倍以下

ほかに、売上見込みが伸びているか、ROEがマイナスでないか、CFに違和感ないかというところですかね。

 

特に、CFは本業で稼げているか、身の丈に合った投資か、借入水準に違和感ないか、など見るようにしています。

 

株価の割安感や優待だけ見ていると足元をすくわれる気がしたので、SBI証券のアプリでCFのデータを見ています。

 

 

 

この3社の2か月間の株価としては、ベルーナ◎、ビックカメラ〇、ティーライフ〇といったところです。

 

2か月というスパンは短すぎる気もしていますが、ベルーナの株価を見ていると、5月に購入後大きく伸びているので、ここで購入してよかったと思います。

 

まだ配当金や優待をもらっていないので、この辺りをもらってみて、株式投資をしていることを実感してみたいです。

 

この3社+持株会の配当金は5月末時点で年間見込みが22万8000円(税後)くらいです。

 

持株会で自社株を一定数持っており、この配当金がもらえるのですが、自社株に自動投入されるので配当金としてはほとんど実感はありません。

 

ちなみに、6月には米国株ETFを買ったので少し増えて23万2000円(税後)くらいです。

 

7月にいくつか日本株を購入しようと思っており、この辺りはまた書きます。

 

Have a good night!

こんにちは。

 

少し間が空いてしまいましたが、サボっていたわけではなく、急にPCが重くなり言うことを聞かなくなってしまいました。

 

実際、ブログを書いていて、漢字の変換にやけに時間がかかるようになったとは思っていたのですが、その数日後にはほぼ動かない状態に・・・。

 

タスクマネージャを見てみると、常にハードディスクが100%稼働の状態・・・。

 

すぐにデータのバックアップをとり、初期化しようと思ったのですが、動きが遅すぎるせいか初期化できませんでした。

 

 

詰んだと思ったのですが、その後業者に見てもらったところ、ハードディスクの摩耗とのことでした。

 

PCは買って5年くらい経っていたため、ハードは寿命だったようです。

 

トータルで2万5千円くらいかかりましたが、ハードディスクを交換してもらい、さらにwindows11もインストールしてもらい、今はすこぶる順調です。

 

業者に見てもらう前には買い替えも考えていたのですが、もう少しこのPCに頑張ってもらいます。

 

 

 

データも戻し、落ち着いたところでのブログでした。

 

では、また。

こんばんは、Zeroです。

 

医療費は資産形成に関係あるようなないような、けどやっぱり関係あると思いますので書こうと思いました。

 

実は私は少し前まで家族と一緒にアメリカに住んでいました。

 

アメリカでの生活は私自身にも家族にも大きな経験となりましたが、ここでそれを書き始めると止まらなくなるため、医療費周りについてだけ書きます。

 

 

 

アメリカに住む前は物価も日本と同じようなものかと思っていましたが、全く違います。

 

特に、医療制度は日本のように国民皆保険制度ではないため、医療費が非常に高く、従業員にとっては会社の福利厚生のカバー範囲がどの程度か(医療保険で言うと、家族も医療保険の対象となるか、給付対象の範囲がどうか)という点が重視されます。

 

私が経験したものだと、目が充血して眼科にかかったとき、1回400ドルとかでした(確かに、検査はしっかりしてくれましたが)。

 

日本のようにちょっと具合が悪いからと病院にかかる人はあまりいません。

 

アメリカ人はカロリーが高いものや味が濃いものを食べることも多いですが、人によっては病気にならないために普段からエクササイズを相当程度行っています。

 

一方、あまり体型を気にされない方もおり、その意識の違いは大きいと思います。

 

私のイメージだと、アメリカの富裕層は健康にもかなり気を遣っているように思います。

 

 

結局、私が何が言いたいかというと、仮に私が運よく60歳でリタイアできたとしても、健康を損ねていたくないということです。

 

美味しいものを食べてビールも飲みたいですが、今から適度にエクササイズもして将来の医療費を抑制することも重要な観点です。

 

60歳でリタイアしたいと本気で思っていますが、同時に健康寿命を延ばし、国内外いろんなところに旅行に行きたいな、なんて思います。

 

 

私はエクササイズは土日だけですが、15年くらいランニングをしており、今後も続けていきたいです。

 

近いところだと10月の横浜マラソンに運よく当選したので、これもモチベーションの1つに今は走っています。

 

それでは皆さん、ではまた。

こんにちは、Zeroです。

 

 

平日は想定どおり仕事が忙しすぎて投稿できないので、週末ブログにしようと思いました。

 

今週は平日5日のうち、3日が深夜まで残業、2日が飲み会でした。

 

あっという間に時間が過ぎ去りましたが、次から次へと仕事が舞い降りてきます・・・。

 

 

さて、今日は私が資産形成のメイン手段として使ってきた従業員持株会について書きます。

 

私が持株会への拠出を開始したのは10年くらい前ですが、拠出額は毎月5,000円でボーナスでの拠出も含めて年間8万円程度でしたし、当時は資産形成など全く考えていませんでした。

 

給与もそんなに高くなく、上の子供が生まれたばかりで妻もその1年前に仕事を辞めていましたし、資産形成に回す金銭的な余裕などまったくありませんでした。

 

その後も、車の購入(一括)、家の購入(フルローン)、下の子が生まれたりと全く余裕がありません。

 

家計は毎月赤字で、ボーナスで回復するもののボーナス月以外はキャッシュアウトが多く、なけなしの社内預金にも手を付けたりしており、2020年くらいまではずっと厳しかったです。

 

 

転機は2020年でした。

 

パンデミックが起こる一方、私は会社の給与が少しだけ上がりました。

 

当時は株価が急落していましたが、私の会社は株式配当を下げておらず配当利回りが上昇し、「これだ」と思いました。

 

自社の株なんて上がらないと思っていたので、本当は他社の株を購入したかったのですが、社内の手続きが煩わしく、コロナも始まってそれどころではなかったので、しかたなく自社の株を毎月50,000円買うことにしました(←コロナで旅行も行きませんでしたし)。

 

ボーナスから10万円出していたので、年間80万円拠出することにしました。

 

この時点で手持ちの株は時価で100万円くらいだったと思います。

 

記憶ベースですが、その後、

 

2021年3月末:230万円くらい

 

2022年3月末:350万円くらい

 

2023年3月末:550万円くらい

 

2024年3月末:850万円くらい

 

という感じで時価残高が増えました。

 

 

気づいたこととして、持株会は端株まで買えること、毎月定期的に買えることから、ドルコスト平均法でうまく買い付けできたのだと思います。

 

また、会社からの補助もあるので自分の拠出金+αで買い付けできたこともありがたいですし、配当が全額再投資されるので複利効果が強いです。

 

ただ、配当が全額再投資されるため生活レベルはあまり従来と変わらず、残高の数字を生活の中で実感することはないのですが・・・。

 

 

 

一方、001 初めまして | Zeroから始める不労所得生活 (ameblo.jp)にも書いたとおり、与信集中が今の課題です。

 

ここを分散させる目的で策を講じ始めたところです。

 

今日はこのあたりまでにしておきます。

 

読んでいただきありがとうございました。

こんにちは。

 

そもそも、仕事を引退した後にどれくらいお金が必要かという点は気になる点かと思います。

 

 

私がこれまで老後所得に関する情報としてよく見ていたのは生命保険文化センターの老後生活費についてです。

 

たとえば、これとかですね。

老後の生活費はどれくらい?|リスクに備えるための生活設計|ひと目でわかる生活設計情報|公益財団法人 生命保険文化センター (jili.or.jp)

 

過去にあった2000万円問題のもとになった費用だったと思います(毎月5万円不足×12か月×30年≒2000万円)。

 

 

可能性の話として、公的年金は将来減額される可能性はあるかもしれませんが、公的年金がゼロになることはないと私は個人的に思っており、かつ終身年金ですので、老後所得の柱であることは間違いないです。

(ちなみに、年金保険ですので、損得勘定で見るべきものでないと思っています。)

 

65歳から受給するか70歳から受給するかという点や、企業年金(DBやDC、中退共など)や退職金の金額や受け取り方、リタイアのタイミングあたりを総合的に考える必要があります。

 

 

現時点の私のプランでは、公的年金は70歳から受給しようと思っています。

 

65歳から70歳まで受給を繰り下げるにあたり0.7%×12か月×5年=42%の年金額が増額されます。

 

ただし、課税所得としても増えますし、所得水準は後期高齢者医療制度の自己負担割合にも影響しますので注意が必要です。

 

60歳から70歳までは、会社の企業年金からの給付をあてにしようと考えています。

 

60歳までは仕事をして所得を得ようかと。

 

 

余裕があれば60歳以前での早期リタイアも憧れますが、退職時期は企業年金や退職金からの給付や公的年金の年金額にも影響しますし、健康保険も公的側の対象になると思いますので、慎重に考える必要があると思います。

 

現役として働くこと:先発

 

企業年金の受給:中継ぎ

 

公的年金の受給:抑え

 

のようにとらえる方もいらっしゃいますし、リタイア時期はよく考えたいですね。

 

 

話はだいぶんずれましたが、私は上に記載したような老後所得の受け取り方を考えており、それに上乗せする所得として、株式配当を考えたいと思っています(あわよくば早期リタイアも・・・)。

 

その手段として持株会に加入して積立をこれまでしてきました。

 

この辺りは次回に触れたいと思います。

 

では。

初めまして。

 

私はいま40歳、家族は妻一人に子供二人です。

 

 

私は大学・大学院を卒業して今の会社に入りました。

 

昨年40歳の誕生日を迎えたとき、40歳は社会人の折り返しでもあり、人生の折り返しであると感じました。

 

人生100年時代とは言われていますが、実際に健康でいられるのは何歳までだろうか?

 

そんなことを考えると、健康でいる間に自分の好きなことをできる時間を確保したいと思うようになりました。

 

今は定年年齢が65歳の企業が増えたと思いますが、私がその年齢に到達するとき、70歳が定年年齢になっているかもしれませんし、定年が廃止(=ずっと現役)されているかもしれません。

 

健康で体が動く間に働く・・・のもいいかもしれませんが、私は60歳までにFireを目指したいと思うようになりました。

 

言い換えると、昔の定年年齢だった60歳時点において、それ以上働かなくても経済的に問題ない状態にしておきたいということです。

 

 

40歳になる前も、私は持株会で少しずつ積立を行ってきました。

 

現時点で800万円か900万円くらいの残高になりましたが、自社の株式を買っているので、与信先がかなり集中した状態です。

 

言い換えると、仮に今の会社が破綻した場合、私はその残高も失いますし、給与も失います。

 

退職金も出ないかもしれません

 

 

そこで、他社や米国の株式を購入してみようと思い立ちました。

 

また、せっかくだからそれを発信しようとも思いました。

 

幸いにも私は資産形成周りのことに興味があり、年金や退職金についての知識は人よりあると思っています。

 

まずは今日、思い立ったのでアメブロのアカウントを作成し、こうして初日のブログを書いているところです。

 

 

いつまで続けられるかわかりませんが、読んでくださった方のお役に立てますと幸いです。

 

どうぞよろしくお願いします!