こんにちは、Zeroです。

 

 

平日は想定どおり仕事が忙しすぎて投稿できないので、週末ブログにしようと思いました。

 

今週は平日5日のうち、3日が深夜まで残業、2日が飲み会でした。

 

あっという間に時間が過ぎ去りましたが、次から次へと仕事が舞い降りてきます・・・。

 

 

さて、今日は私が資産形成のメイン手段として使ってきた従業員持株会について書きます。

 

私が持株会への拠出を開始したのは10年くらい前ですが、拠出額は毎月5,000円でボーナスでの拠出も含めて年間8万円程度でしたし、当時は資産形成など全く考えていませんでした。

 

給与もそんなに高くなく、上の子供が生まれたばかりで妻もその1年前に仕事を辞めていましたし、資産形成に回す金銭的な余裕などまったくありませんでした。

 

その後も、車の購入(一括)、家の購入(フルローン)、下の子が生まれたりと全く余裕がありません。

 

家計は毎月赤字で、ボーナスで回復するもののボーナス月以外はキャッシュアウトが多く、なけなしの社内預金にも手を付けたりしており、2020年くらいまではずっと厳しかったです。

 

 

転機は2020年でした。

 

パンデミックが起こる一方、私は会社の給与が少しだけ上がりました。

 

当時は株価が急落していましたが、私の会社は株式配当を下げておらず配当利回りが上昇し、「これだ」と思いました。

 

自社の株なんて上がらないと思っていたので、本当は他社の株を購入したかったのですが、社内の手続きが煩わしく、コロナも始まってそれどころではなかったので、しかたなく自社の株を毎月50,000円買うことにしました(←コロナで旅行も行きませんでしたし)。

 

ボーナスから10万円出していたので、年間80万円拠出することにしました。

 

この時点で手持ちの株は時価で100万円くらいだったと思います。

 

記憶ベースですが、その後、

 

2021年3月末:230万円くらい

 

2022年3月末:350万円くらい

 

2023年3月末:550万円くらい

 

2024年3月末:850万円くらい

 

という感じで時価残高が増えました。

 

 

気づいたこととして、持株会は端株まで買えること、毎月定期的に買えることから、ドルコスト平均法でうまく買い付けできたのだと思います。

 

また、会社からの補助もあるので自分の拠出金+αで買い付けできたこともありがたいですし、配当が全額再投資されるので複利効果が強いです。

 

ただ、配当が全額再投資されるため生活レベルはあまり従来と変わらず、残高の数字を生活の中で実感することはないのですが・・・。

 

 

 

一方、001 初めまして | Zeroから始める不労所得生活 (ameblo.jp)にも書いたとおり、与信集中が今の課題です。

 

ここを分散させる目的で策を講じ始めたところです。

 

今日はこのあたりまでにしておきます。

 

読んでいただきありがとうございました。