最近、時間を見つけては、昔に作ったホームページの
「新着情報」を少しずつ修正しています。
昔の記事を読み返してみると、「こんなこと書いてたなぁ~」
と懐かしく思う反面、結構気になるところが出てきます。
一番多いのが*金額の違い*です。
葬儀にかかる費用や火葬料金、施設の使用料など、当時は
正しかった情報でも、現在とは金額が変わっているものが
あります。それから*統計データ*。
「年間○○件」「○人に一人」など、その当時の資料を参考
に書いた数字も、何年も経てば当然変わっています。
さらに葬儀関係の場合、もっと大きな変化があります。
斎場そのものがなくなっていることです。
以前は普通に利用していた斎場が閉場していたり、新しい
施設ができていたり……。
奈良市でも火葬場や葬儀を取り巻く環境は、この十数年で
随分変わりました。
そこで最近、昔の記事を一つずつ確認して、
「この金額は今も合っているかな?」
「この施設は現在もあるかな?」
「この数字は古くなっていないかな?」
と修正しています。
これがやり始めると、なかなか大変です(笑)
そして作業をしながら、ふと思いました。
他はどうしてるのかな?
会社やお店のホームページを見ると、10年、15年と運営
されているサイトもたくさんあります。
昔の記事まで全部確認しているのでしょうか?
それとも、古い記事はそのまま残しているのでしょうか?
ブログなら「この記事は○年に書いたものです」で済む
場合もありますが、葬儀のように料金や施設情報を調べる
ために見られるページでは、そうはいきません。
数年前の料金を現在の料金だと思われたら困りますし、
すでに閉場した斎場を「利用できます」と書いたままに
しておくわけにもいきません。
ホームページは、作ったら完成ではないんですね。
Googleも、サイトの内容が古くなったり不正確になったり
すると、利用者にとって以前ほど役立たなくなる可能性が
あるとして、正確で役立つ最新の内容を保つことを
案内しています。
考えてみれば葬儀の仕事も同じです。
制度も変わる。料金も変わる。斎場も変わる。
そして、お葬式に対する皆さんの考え方も変わっていきます。
だからホームページも、その時代に合わせて少しずつ手入れ
していかなければならないのでしょう。
ただ……
昔の記事を一つずつ開いて確認していると、
「これ、全部終わるのいつやろ?」と思います。(笑)
それでも、せっかく見に来てくださった方に古い情報を
お伝えするより、現在の正しい情報を見てもらえる方がいい。
そんなことを考えながら、今日も昔の「新着情報」を
コツコツ修正しています。
それにしても……
長年ホームページを運営している皆さん、
本当に昔の記事まで全部見直してるのかな?
一度聞いてみたいものです(笑)
