81回目の終戦の日 | 奈良市民葬ESSたねちゃんのブログ

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今日は8月15日「終戦の日」です。
昭和20年(1945年)8月15日に終戦を迎えてから、今年で

 

81年になります。

 


私自身、もちろん戦争を経験した世代ではありません。


子供の頃には祖父母や親の世代から戦争中の話を聞く機会

 

もありましたが、今では実際に戦争を経験された方から

 

直接お話を聞く機会は、なくなりました。


葬祭業という仕事をしていると、普段から「人の命」に

 

ついて考えることがあります。


どれだけ長く生きても、どれだけ大切にされている人でも、

 

いつか必ず最期の日を迎えます。


だからこそ、今こうして普通に生活できることは、

 

当たり前のようで当たり前ではないのかもしれません。


朝起きて、ご飯を食べて、仕事をして、家族と話をする。


蘭君がいつもの場所でゴロゴロしている。

 


そんな何でもない毎日こそが、本当は一番ありがたいもの

 

なのでしょうね。そして8月15日は、お盆でもあります。


お墓参りをしたり、仏壇に手を合わせたり、ご先祖様や亡く

 

なった家族のことを思い出されている方も多いと思います。


葬儀の仕事をしていると、「人は亡くなったら終わり」

 

ではないように感じることがあります。


姿は見えなくなっても、家族の記憶の中にはずっと残って

 

います。「あんなこと言ってたなぁ」「こんなことが好きだっ

 

たなぁ」そんなふうに時々思い出してもらえることも、

 

一つの供養なのかもしれません。


戦争で亡くなられた方々も同じです。


81年という長い年月が経過しても、今日という日がある

 

ことで、多くの人が命や平和について少し考える。


それには大きな意味があると思います。


葬儀屋という仕事柄、毎日のように「死」と向き合って

 

いますが、その反対側には必ず「生きる」ということが

 

あります。


亡くなった方を見送るたびに、


**元気に生きている今を大切にしないといけないな。**


そう思います。


今日はお盆、そして終戦の日。


亡くなられた方々に手を合わせながら、今ある平穏な日常

 

にも感謝したいと思います。

 

南無~っ!