緊張して作業しました | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

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会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

今日は、午後から昨年末に見つけた軽霊柩寝台車のオイル漏れ箇

 

所の修理に取り掛かった。(寒いから暖かくなるまで待っていた)

 

オイル漏れの場所は、パワステポンプ付近なのでパワステポンプを

 

交換することにした。

 

このパワステポンプはリビルド品(再生品)です。

 

 

リビルド品は、安価で購入できますが、元々付いていた部品(この場

 

合は、パワステポンプ)と交換が必須条件です。

 

リビルド品が届いたら10日以内の元々付いていた部品を送り返さな

 

ければならない。

 

パワステポンプ交換作業は、初めての経験。

 

とりあえずネットで作業工程を調べたところ素人整備士の私でも出来

 

そうだ。

 

事前に下調べをしていたのでパワステポンプは直ぐに取り外せた。

 

 

取り外したパワステポンプは、オイルで真っ黒だ。

 

オイル漏れ箇所を特定したかったがハッキリとはわからなかった。

 

パワステポンプ周りも洗浄兼ねて調べてみた。

 

 

この辺りは、仮に不具合があってもオイル漏れは起きそうにない。

 

他の箇所も調べた。ヘッドガスケットからオイル漏れの可能性も否定

 

できないが、検証の結果、今回のオイル漏れの原因とは思えない。

 

一先ずリビルド品を取り付けた。

 

 

パワステオイルを補充しエア抜きを行いエンジン始動。

 

またパワステオイルを補充しエア抜きを行いました。

 

この作業は、車体の下に入らないとできないので、ついでにエンジン

 

オイルとエレメント交換も行いました。

 

この作業で一番気を使うのはパワステポンプベルトの張り具合だ。

 

強く張りすぎるとダメみたいです。

 

たわみ量など標準値はあるが、測定器がないので取り外し前のたわ

 

み状態を触って覚えた記憶を頼りにパワステベルトを張った。

 

2時間半ほどで全ての作業工程を終えました。

 

今のところオイル漏れは確認できない。

 

パワステ機能は問題なし。

 

元々付いていた部品は、梱包して発送準備完了。

 

途中で止めれないので緊張しました。

 

 

 

 

ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~

 

 

 

 

 

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