末っ子元気が瀕死の状態で我が家に来てから1年が経ちました。
骨盤骨折のせいで大腸と尿道が狭くなり自力でオシッコとウンチを
出すことができなかった。
まだ、体重が数百グラムしかない元気に施せる手術は無く、医師か
ら安楽死を選択の一つにされたぐらいだった。
それでも生きる方を選択しました。
そして皆さんのご支援を賜り、何度か手術を受けて何とか生き延びる
ことができました。
手術を受けるまで家族で排尿、排便の処置を手分けして行った。
骨盤骨折の矯正手術を受けて大腸の通り道は確保することができて
ウンチは自力でできるようになりましたが、尿道は完全に潰れてしま
ったのでお腹に尿道口を作り、オシッコを出せるようにしました。
但し、排尿コントロールは、直ぐにはできないのでオムツは必要。
手術後は、血尿が続いたこともありましたが、順調に成長し今は体重
5㎏まで大きくなりました。
今でもオムツの付け替えが必要なの手がかかりますが、それ以外は
普通の猫と同じです。
兄貴分の蘭と仲良くしています。
オムツを外してあげたいですが、気を緩めるとお漏らししてしまうの
で、家の中では当分の間は無理そうです。
これからも時々ブログで元気の成長を報告させていただきます。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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