弊社軽寝台車霊柩車(ハイゼットカーゴ)の整備をしていて、いつも
気になる所がある。
「この車はどこから空気をエンジンに取り込んでいるんだろう?」
画像は、運転席の下にある吸気口。
パッと見ると何処から外気を取り入れているかわからない。
上から撮った画像なので本来は上部はシート(運転席)で覆われてい
るので上からは外気は取り込めない。
外気は車両下の狭い隙間からしか入ってこないようだ。
マスク(エアクリーナー)の上に粗いマスクをしているような感じです。
きっと息苦しいはず・・・・
思い切って吸気口の下から穴を開けてみた。
小さい穴が私が開けた穴です。
昨日、1日運転してみたところ低速トルクが上がった感じがした。
そこで今日はさらに穴の数を増やして空気を取り入れやすくアルミ板
を吸気口の後ろに付けてみた。
今日は出棺が1件あったので試運転してみた。
残念ながら更なる効果は感じられなかった。
車両下の風の流れがわからないのでとりあえず試してみた。
アルミ板は無くても良さそうな感じです。
開けた穴は効果があった。・・・と思う。
これまでと違う感じがした。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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