今日、こんなニュースをテレビとネットで見た。
お骨上げをする前に火葬場職員さんが焼骨を掃除機で吸い取ってし
まったということです。
現場は弊社も利用することがある京都府宇治市斎場です。
この斎場の特徴は、もともと京都市中央斎場と同じ収骨方法を取り
入れていました。
お骨上げは、葬儀社の担当者が行なっていました。
ところが昨年から火葬場職員によるお骨上げと葬儀社担当者による
お骨上げと二通りの方法を葬儀社が選択できるようになりました。
これが原因の一つになっているように思う。
葬儀社担当者が収骨をする場合は、収骨が終われば「収骨済」とい
うプレートを焼骨が載っている台にはめることになっている。
その後、収骨室入口にはめられている喪家様の名前が入ったプレー
トを受付に返却して終了という流れだ。
火葬場職員さんがお骨上げをする場合は葬儀社担当者は収骨室入
口の喪家様の名前が入ったプレートを受付に返却するだけの作業に
なります。 「収骨済」のプレートはどうしているか不明。
何度かお骨上げに立ち会っているが、火葬場職員さんがお骨上げを
しているので「収骨済」のプレートを気にしたことがありません。
「収骨済」のプレートが、はめられていたかはわからない。
この辺りが間違いが起こった原因ではないかと思う。
弊社営業エリアの殆どの火葬場のお骨上げは火葬場職員さんが、
されます。
葬儀社担当者はお箸を配ったりお骨箱を包む作業をします。
また地域によっては、お骨上げ時、葬儀社担当者の立会い不要の
火葬場もある。(とても助かります)
宇治市斎場もどちらかに統一された方が良いと思います。
私、個人的には火葬場職員さんにお骨上げをしてもらう方が良いと
思います。
火葬場管理会社の職員さんたちは感じの良い人ばかりなので、
こんな事がおきて残念に思います。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
cremation plan ,火葬だけのプランの問合せはこちらまで
https://sites.google.com/site/ess0120531900/home/cremation
式場別見積例は、こちら からご覧になれます。
https://www.zero-ess.com/public.htm
以下の広告は弊社とは一切関係ありません