コロナ禍で葬儀スタイルの変化が加速してきた。
近年、式中初七日法要といってお葬式の読経を終えた後に続いて
初七日法要も執り行うようになってきました。
これまではお亡くなりになってから7日後、もしくはお骨上げを終えた
後に行う法要を葬儀の読経の後に入れて簡素化が進んできました。
そこからさらに加速して満中陰法要(四十九日法要)を葬儀の読経の
後に入れるようになってきそうだ。
理由はコロナ禍で親族が集まれないから・・・・
コロナ禍でお葬式に親族すら集まれないことがあるのに・・・・
じゃあコロナ禍が続けば一周忌法要は・・?
三回忌法要はどうするの・・・・? ナシにするの・・?
数年後には葬儀の読経後に弔い明けしそうな感じですね。
個人的には満中陰法要(四十九日法要)やその後の法要は、それぞ
れの日程でするべきだと思います。
親族が集まれなければ家族だけでもいいと思います。
葬儀を簡素化しても遺族のグリーフケアは簡素化できないと思う。
満中陰法要(四十九日法要)やその後の年忌法要はグリーフケアの
一つだと思う。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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