我が家の末っ子元気君が去勢手術を終えて退院してきました。
首にはエリザベスカラーが再び付けられています。
通常の去勢手術では必要ない物ですが、事故が原因かはっきりしな
いが元気君の精巣は通常の位置にないので開腹手術が必要になっ
た。抜糸するまで10日間はエリザベスカラーを付けることになった。
もう少し大きなエリザベスカラーを付ける必要があるが、これ以上
大きなエリザベスカラーにするとペットドアを通ることができなくなる。
元気君の場合は普通の猫と違い常にオムツを履いているので
手術跡を舐めることができないのでこの大きさのエリザベスカラーで
様子をみることにした。
この手術を終えたことで昨年10月から始まった元気の治療が全て
終了した。 ご支援を頂いたおかげで助けることが出来ました。
息子が瀕死の状態で拾ってきた時の写真です。
骨盤骨折で直腸と尿道の通り道が狭くなって
排尿、排便ができなくなっていた。
体重700g程の子猫に手術ができないので尿道カテーテルを付けて
人の手で毎日尿を抜いていました。
膀胱炎がなかなか治らず血尿が続く日がありました。
投薬治療を続けて膀胱炎が治りました。
約1ヶ月間家族で一日数回元気の尿を抜きました。
体重が2㎏近くまで成長したところで骨場矯正の手術と尿道口を作る
手術を受けました。
手術後はかなり辛かったようです。殆ど動けませんでした。
お腹に尿道口が作られました。
これで自力で尿を出すことができるようになり、人がオシッコを抜く
必要がなくなりました。
その後退院してからは常にオムツを履いて生活をしています。
エリザベスカラーも取れて兄貴分の蘭君と仲良くしています。
体重は3㎏を超えました。
オムツ生活はしばらく続きますが猫らしい生活をしています。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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