私は、学生時代にアメリカンフットボール部に入っていました。
ポジションは、オフェンスではガード。
ディフェンスではラインバックでした。
キッカーもしてました。
この頃から何でも屋でした。
このことを踏まえて今ニュースになっている悪質タックルについて
述べます。
アメリカンフットボールの名門、関西学院大学と日本大学の試合で
起こったことです。
青のユニフォームを着た関学のクォーターバック(司令塔)が仲間に
パスを投げました。
役目を終えたクォーターバックが気を抜いた様子を見せた数秒後…
突然、日大の選手が背後からタックルし、関学の選手が地面に
倒れこみます。
映像を見る限り日大の選手は、クォーターバックがボールを持って
いないことは認識しているはずです。
普通ならパスが通ったことを想定した動きに変わるはずです。
完全にクォーターバックを潰しにかかったタックルです。
完全にアウトです。
日大のレギュラー選手です。
クォーターバックがパスを投げた動きは目に入っているはずです。
アメフトにはフォーメーションがあります。
フォーメーションとは、攻撃や守備のそれぞれの動きです。
選手はフォーメーション通りに動きます。
選手は従順です。(半分洗脳状態)
恐らくチーム監督の指示があったのではないかと思います。
怪我をした選手にはお見舞い申し上げます。
大事にならないことを祈念いたすとともに一日も早く復帰できる
ことを期待しています。
しかしタックルをした選手が気の毒でなりません。
純粋な若者が完全に悪者になってしまいました。
本人は指示通り動いただけだと思います。
きっと傷ついていると思う。
こんな指示を出したチームが許せないです。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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