布団について聞かれます。
通常なら式布団、シーツ、枕、掛け布団のセットですが、
故人様を安置する場合は、敷布団だけでよいのです。
病院などの施設から搬送する際に上の画像のような担架布団の上に
安置して搬送します。
担架布団には、シーツ、枕、掛け布団が付いています。
布団の端々に持ち手も付いていて納棺の際にも遺族の方の負担も
減ります。
掛け布団の上に金襴で覆います。
修多羅や守り刀を置きます。(浄土真宗は守り刀は置きません)
ひと昔前は、式布団からかけ布団までの準備をお願いしていました
が、近年は、担架布団が進歩して搬送から納棺までまかなえる
ようになりました。
遺族の方の高齢化に伴い体力的に負担をかけないようなっています。
http://www.zero-ess.com/contact.htm
式場別見積例は、こちら からご覧になれます。
http://www.zero-ess.com/plan.htm
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