近畿地方でも雪が積もりそうです。

積雪に慣れていない地域で雪が積もると交通はマヒします。
ノーマルタイヤの車があちらこちらで立ち往生してしまうのです。
その結果大渋滞を引き起こしてしまいます。

雪道でノーマルタイヤでは走れません。
非常時対策ですが、ノーマルタイヤでも雪道を走ることができる方法
があります。以前にも書きましたが知らない人もいると思うので
また載せます。 やり方は簡単!
車の駆動輪のタイヤの空気を抜くだけです。
駆動輪とは、雪道でアクセルを踏んだら空回りするタイヤのことです。
駆動輪のタイヤの空気圧をパンクしている状態まで空気を抜くと
雪道でもグリップ力を保てます。
でも空気の抜き方を知らない方には、『空気を抜け』と言われても
できないですよね。場所さえわかれば、とても簡単です。
タイヤには下の写画像のようなバルブがついています。
バルブキャップを外すと下の画像のようになります
突起物を押すと、プシューっと空気が抜け出します。
足でタイヤを押したらへこむぐらいまで沢山空気を抜いてください。
駆動輪(空回りしているタイヤ)だけ抜いてください。
抜き終わったら、一度車に乗ってエンジンをかけて動かしてみて
ください。最初の状態と明らかに違うはずです。
まだ、スリップして動かないようなら、さらに空気を抜いてください。
どこかにハマったりしていない限り、車はグリップ力を回復して
動きだすでしょう。動き出したらスピードは控えめに運転してください。
路面状態が良くなればガソリンスタンドに寄って、もとの空気圧に
戻してください。
この方法は、非常時の対策なので通常は、スタッドレスタイヤや
チェーンを巻いて走りましょう。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~
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