子どもにどう伝えるか | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

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会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

あるご喪家様のお骨上げが終わった後のバスの中での話しです。

4~5歳位のお孫さんが、喪主様が持っているお骨箱に向かって

『おじいちゃん何持ってるの?』とお孫さんが喪主様に質問していま

した。喪主様は、『おばあちゃんがこんなんなったや!』って答えて

いました。

お孫さんがさらに『何でこんなんなったの?』と聞き返していました。


喪主様は、返事に困っていました。

説明してもわからない年頃ですから無理はないと思います。

葬儀に参列していなければ、星になった、遠いところに行ったという

言い方もできると思いますが、この場合はちょっと無理があると

思います。

いきなり子どもへ死を教えると言うのは難しいですね。

日ごろから生き物には必ず死があることを教えることが大事だと

思います。そして埋葬、追悼することも教えてあげるのもいいかも

しれないですね。

きっと命の大切さがわかるように育ってくれるでしょう。

ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~


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