葬儀の際によくある質問 | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

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会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

葬儀や法事の時、迷ってしまうのがお寺様への「お布施」の額です。

葬儀の際によく質問されることのひとつに、お布施の金額があります。

お寺様からは「お気持ちで」と言われることが多く、

「一般的な金額はいくらくらい?」と悩む人も多いようです。


住んでる地域や宗派、あるいは寺院の格式や葬儀の規模に

よっても差があり、一概には言えませんが、

あるアンケート調査によれば、21~40万円以内が29%ともっとも高く、

次に101万円以上が20%(本当?)、11~20万円以内が19%、

61~100万円以内が14%、41~60万円以内が12%と相当の

バラツキがあります。

これらの金額には、自宅や寺院、斎場等での枕経・通夜・葬儀の際

のお布施、炉前、火葬場から帰ってきての初七日法要のお布施も

含まれています。またお寺と檀家という関係であれば、支払いは

ある程度はこちら側の気持ちの問題となるだろうし、そのお寺の慣例

もあるから、一概にいくらといえない面もありますが、金額に悩んだら、

旦那寺にハッキリと金額を聞いてみるのが一番です。

「お気持ちで・・・」と最初言われても、キチンと聞けば目安を答えて

くださる場合が多いです。

お寺様も言いにくいので「葬儀屋さんに聞いてください!」と言われる

場合があります。

その場合は、宗派によって若干金額に差がでますが、

20~30万の幅でお伝えしています。

弊社で紹介するお寺様は、お寺をお持ちで人柄の良い方ばかりです!

お布施の金額は宗派によって違いますが、ご当家様が宗派に

こだわりがなければ、平均よりもかなり安いお布施の額でお勤めを

してくださるお寺様もいますし、葬儀後の供養についても、ご当家様が

希望されれば月参りや満中陰法要などのお勤めもしてくださいます。

炉前のお勤めだけの依頼でも快く引き受けてくださいます。

御礼の渡し方としては、

仏式では一般に「お布施」、神式では「御祭祀料」「玉串料」など、

キリスト教式は「御礼」または「献金」と表書きします。

ちなみに先日のお葬式でのお布施はお二人で40万円でした。


ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~


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