老人漂流社会
"老後破産"の現実
を観ていました。

高齢者人口が3000万を突破し、超高齢社会となった日本。
とりわけ深刻なのが、600万人を超えようとする、独り暮らしの
高齢者の問題だ。その半数、およそ300万人が生活保護水準以下
の年金収入しかない。
生活保護を受けているのは70万人ほど、残り200万人余りは
生活保護を受けずに暮らしている。
年金が引き下げられ、医療や介護の負担が重くなる中、
貯蓄もなくギリギリの暮らしを続けてきた高齢者が“破産”寸前の
状況に追い込まれている。在宅医療や介護の現場では
「年金が足りず医療や介護サービスを安心して受けられない」という
訴えが相次いでいる。
自治体のスタッフは、必要な治療や介護サービスを中断しないように、
生活保護の申請手続きに追われている。
これまでの日本の発展に貢献してくれた人たちを「自己責任」と
いう言葉だけで片付けてしまっていいのだろうか?
他人事に思えない。

もっと老後にやさしい日本になってほしい。
今日は堅い話でした。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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