帰途に着き始めて喪主様も挨拶に追われていました。
最後に残った喪主様と少し会話をしてから喪主様を見送った後、ふと
『喪主様は何も持っていなかったなぁ～』って思い式場を覗いてみると
何と遺影写真、お位牌、お骨の入ったお骨箱が一式忘れられているでは
ないか
集会所内には、誰もいない
慌てて喪主様の代役を務めていたご長男様に連絡をしてみたが話中だ。
何度かけても話中・・・・きっと葬儀後の挨拶に追われているのだろうと
思いました。半ば諦めかけていた所にご親戚の方が戻ってこられたので
大事なお忘れ物を託しました。
後にご長男様も戻ってこられて一安心しました。
私が後飾りに伺う際に一緒にお連れすることもできるのですが、それでは
故人様が可愛そうです。
ちゃんと身内の方に連れて帰ってもらのが筋というものです。
大事なご家族ですからね。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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