そして先日、『互助会が作ったやさしい保険』というチラシを目にしました。
それは、葬儀費用を賄うための保険ではなく、入院保険でした。
長期入院治療費の負担が葬儀費用を圧迫するのを防ぐための保険だろうか?
それとも入院保険と一緒に互助会に入会を勧めるためのツールだろうか?
これまでの様に訪問営業では、会員数を増やすことが難しくなっているの
でしょう。また互助会系葬儀社のチラシを頻繁に見るようになりました。
訪問営業に対する警戒や大量の会員数を誇るイオングループの葬儀業界へ
の参入、その他新規参入の葬儀社が増えてきている事が原因だと思います。
どの葬儀社も価値のある会員制度の導入を模索しています。
もしもの時には、必ず来てくれる会員様です。(他の葬儀社に逃げない会員様)
無料会員から10万円の入会金が必要な有料会員、小額の掛け金の葬儀保険
など沢山あります。
この競争は、何処まで進んでいくのだろうと思います。
私は、葬儀スタッフの育成に力を入れたほうが良いと思います。
お葬儀は、喪家様はもちろんのこと参列者のイメージもとても大切です。
喪家様から『あそこは良かったよ。』、参列者の方から『いいお葬式だったね』
と言ってもらえる数が増えるようにすれば必然とお葬儀の件数も増えるし
会員数も増えると思います。
口コミパワーは、凄いです。その逆もそうです。
葬儀社も評判を落としてしまえば大変です。

その為には人材育成が大事だと思います。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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