昨日の葬祭用品の続きで今日は、お棺の話しです。
お棺とお柩とか言われますが、どう違うのでしょう？
お棺は、中にご遺体が入っていない状態の時に使う言葉です。
そしてお柩は、中にご遺体が入っている状態のことを言います。
お葬儀の打ち合わせをする際には、必ずお棺を選んでいただきます。
その時に皆さん種類の多さと価格に驚かれています。
価格5万円～30万円ぐらいまで、高いところは50万以上の
高価なお棺を販売している葬儀社もあります。
ESS は4万円台から10万円台まであります。
布張り棺に刺繍が入ってるタイプ（女性向きです）
他にも色々ありますが、大体この三種類ですね。
二谷英明さんのお柩は、彫刻棺といってお棺の側面や蓋に彫刻が
施されてます。
燃やしてしまう物なので、あまり高価な物はお奨めしないです。
最後の家だからと言って高価な物を販売する所もあるので・・・
気をつけてくださいね。
ESS で30万も出したらお葬儀が出来てしまう。(笑)
ご参考まで・・・また明日(^-^)ノ~~
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