全国の生活保護者数が今年7月時点で205万495人となり、昭和26年の
204万6646人を超え、過去最多を更新しました。
都道府県別で最も多かったのが大阪府29万4902人。
東京都の27万2757人が続いた。
バブル崩壊そしてリーマンショック以来失業者が増加して生活保護受給者
が増加しています。
また、東日本大震災の影響による失業者の中からも生活保護受給者が
増えてくると予想されています。
このニュースを聞いて直葬という葬儀が増えている事に納得できます。
大阪市内や東大阪市で仕事をしていると肌で感じる部分があります。
特に高齢者で単身の生活保護受給者の方が多いです。
大阪市内では、空き缶を集めている人、ダンボールを集めている人
テント生活をしている人をよく見かけます。
仕事をして頑張りたいと思っている人にも仕事が無い状況です。
円高、不況、世界経済の危機など先行き不安材料ばかりです。
これからの日本はどうなっていくのでしょうか?
何も決められない日本は衰退の一途を辿っていってしまうのでしょうか?
心配ですね。政治がしっかりしてほしいと思うばかりです。
ではこれくらいで・・・また明日(^-^)ノ~~
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