死を迎えようとしている家族 | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

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会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

8月1日にホスピスに入院した家族の具合が日を追うごとに悪くなって


きました。ガンが、どんどん家族を蝕んでいます。


緩和治療をしているので痛みは無いみたいですが、その代わりに眠って


ばかりです。意識障害も出始めている。(>_<)


先生からも『覚悟してください』と言われてしまいました。


そして『旅立ち』という小冊子を渡されました。


死を看取る家族の為のものでした。


当人が死を覚悟してから段階を追って示す、


死を迎える兆候が書かれていました。


食事を摂らなくなったり、眠っている時間が長くなったり、


呼吸が乱れたりなどあります。


それを読むと確かに当てはまるところが多い。


もう会話は要らない感じです。リンパ浮腫で浮腫んだ脚をさすってあげたり


当人が目を覚ました時に側に誰かが居る状況を造っています。


夏休みのせいか他の部屋にも子供の声が聞こえてきたりしています。


皆さん最期の別れに来ているのでしょうか。


人は生まれたからには、何時かは死ななければなりません。


中々受け入れる事は難しいかもしれませんが・・・・・・


最期は側にいて看取ってあげたいです。明日も会いに行ってきます。


ではこれ位で・・・また明日(^-^)ノ~~


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