九州電力の眞部社長は6日夜、同社内で会見し、玄海原子力発電所
(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開の是非を問うため経済産業省が
6月26日にケーブルテレビで放送した県民向け説明番組に絡み、
九電原子力発電本部の課長級社員が子会社に、再開を支持する
電子メール「やらせメール」を投稿するよう依頼していたと発表した。
とんでもない話ですね。
海江田経産大臣が言ったように
「けしからん、本当にけしからん話であります」\(*`∧´)/
3月11日の東日本大震災発生での東京電力福島第1原発事故で
原発の安全性に不安が広がる中、利益誘導の為に電力会社自らが
「やらせメール」を関連会社に指示したことで九電か関連会社の社員
の方が疑問に思って内部告発をしたのでしょうね。
勇気ある行動ですね。
原発は、一度暴走すると手がつけられない事がよく判ったはずです。
地震や津波だけで原発が壊れるわけではありません。
戦争だって考えられる。どこかの国が日本の原発めがけてミサイルを
打ってくるかもしれません。日本にはそれを防ぐことはできないです。
それを考えると日本中に原子爆弾が落ちているという事ですよね。
(((( ;°Д°))))
政府も早急に次世代のエネルギー政策を考えて実行に移して
欲しいですね。日本の開発力、技術力を持ってすれば必ずできると
思います。どこぞの大臣が『2位じゃだめなんですか?』なんて言って
ましたが、日本の未来を考えたら最先端の技術を発明、開発しなければ
ならないと思いますがね。
がんばれ日本!! 応援してます被災地の方!!
では、これ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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