昨日は、ブログを打っているいる最中に問合せの電話が続けて
かかってきて対応に追われてました。
さて、昨日のつづきですが、京都市の葬儀会館では式場の椅子の
ならべ方も大阪や奈良の葬儀会館のならべ方と違う。
親族席が祭壇前でお互いに向かい合って並んでいます。
その後ろに一般会葬者用の席が祭壇の方に向いて並んでいます。
焼香する場所も祭壇前に親族様用、親族席と一般会葬者席の間
にそれぞれあります。
焼香する順番も開式したらすぐに一般会葬者から案内してその後
お坊さんから指示されたところから親族様の焼香の案内をします。
これは、葬儀式と告別式をわけて考えているからだそうです。
一般会葬者の方は、告別式に参加するだけだからいつでも焼香
できるようにしているそうです。そのせいか京都市でお葬儀の担当
をしている時に気がついた事がありました。それは、一般会葬者の
方の集まりがわるい事です。開式前に会葬者の方があまり集まら
なく開式してから集まりだし焼香したら帰ってしまう。
私も最初は戸惑いましたが、会葬者が多い時などは焼香を
流しやすく感じました。お坊さんの読経の中で全員の焼香を終わら
せる事にヤキモキしなくてすみました。
その他、火葬場には、参勤僧?というお坊さんがいて炉前でお経を
あげてくれます。葬儀社の従業員がお骨上げをしないといけません。
おかげで私も大事なお骨の名前や形などしっかり覚えることができ
お骨上げができるようになりました。(‐^▽^‐)
奈良市と京都市と40kmほどしか離れてないのにずいぶん
かわりますよね。他にもいろいろありますが、別の機会に紹介します。
では、また明日(^-^)ノ~~
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