告別式と葬儀式って違うの? | 大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

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会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

お葬儀の立て看板などに「葬儀式々場」「告別式々場」とあるのは

同じ意味です。しかし『葬儀式』と『告別式』とは厳密には

同じ意味ではありません。

「葬儀式」とは本来は死者をあの世へ送るための儀式です。

お坊さんなどの宗教者の宗教儀礼によって執り行われます。


これに対し「告別式」とは参列あるいは会葬した人たちが、

焼香や献花をもって死者に対してお別れをする儀式のことです。

この二つを一緒にしているのです。

大阪では、葬儀式を先にして、告別式を後にしています。

京都市内などは、葬儀式と告別式を同時にしています。

一般参列者は、開式して直ぐに焼香をはじまています。

ご親族さまは、お坊さんの宗教儀礼が終了の後、焼香を

しています。

こんな感じです。

被災地の皆さんまだまだ大変ですが、頑張ってください! 

応援しています。


救援隊・自衛隊の皆さんガンバレ!


ボランティアの皆さんガンバレ!! 日本ガンバレ!!


また明日(*^o^*)/~


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