シャア専用ZERO-CUBE戦記 -65ページ目

シャア専用ZERO-CUBE戦記

従軍6年の中堅となったシャア曹長は少尉に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。

詳細な見積書はアメンバー記事にしました。


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多くの企業が休むゴールデンウイークを挟んだため遅れたが雨漏り修理の見積が出た。

ゼロキューブに限らず新しい住宅で同様の不具合があった場合の参考になると思われるのでご紹介しておきます。

 

 

 

↓見積書

(自主規制)

 

↓見積書2

(自主規制)

 

 

↓見積書3

(自主規制)

 

 

合計150万円ほど。この金額は現状回復を基本として見積されている。

 

20万円もする庇を採用せず雨漏りの可能性を減らすことは可能なようだが、その分の価格を他に回したりは出来ないらしい。代わりの庇が付けられないなら金額がマイナスになるだけで丸々損ということになる。

 

またゼロキューブ独自の話になるが、玄関面にある壁面が全面ガルバによる化粧仕上げとなっているため、一部を剥がすとガルバに歪みが出る、退色している部分との色の違いが出るなどの理由により全面張替えになるそうだ。そんな訳で北面一面分となる42㎡ほどのガルバ鋼板が含まれる。

また、アルミの庇も新品交換となるようでこれも含まれている。

これは意外に高価な庇やね。半面、ガルバ鋼板一面分は安いような気がする。

 

当然、工事に当たっては足場を組む必要がある。

 

 

 

↓足場の範囲

青い部分にコの字型に足場を組む。パタっと倒れそうな気もするが上部はパラペットに引っ掛けて固定できるのでこれくらいで済むらしい。

 

 

 

↓内部の工事範囲

 

 

 

↓ガルバ鋼板の交換範囲

つまり全面。

 

 

↓その下にあるサイディングの交換範囲

こちらは一部で済む。

 

 

 

 

 

 

図らずもゼロキューブのガルバ面の交換工賃が判る結果となった。

もし家を建てるときにうっかりと「ほかに見ることのない赤い外壁がいいぞ、うんシャア専用だな」などとチョーシに乗って目立ちすぎる家を建ててしまい後悔のヘソの緒を噛んで涙している人は化粧鋼板部分+足場等の金額でガルバ鋼板の張替えが可能ということになるな。およそ5~60万円といったところ。

 

飽きた人、いかがか(笑) 

 

 

 

実はこれ以外にも工事中に別の家を借りたりする場合は転居費用や家賃なども出るのだが、当家では在宅のまま工事できるそうなので家賃などは請求してない。

 

これ実はひょっとしたら本当に転居が必要になるかも知れなかったのだ。

というのも、我がシャア専用ZERO-CUBEには勝手口が無いので玄関を工事してる間は外からカギが掛けられないからだ。さすがに留守のまま出入り自由なんで好きに工事してちょーだいという訳にはいかないだろう。ドロボーさんも出入り自由になる。

もし工期が長引くようであれば一時的に転居を余儀なくされる恐れもあったのだ。

 

なるほどこれは勝手口が無い家の欠点かもしれないな。

 

 

いずれにせよかなりな金額で、軽微な雨漏りとは言え水漏れ個所を突き止めて修理するのはなかなかに大変な作業であることが判る。

保険が使えることになった我が家ではこの金額が幾らであっても関係ないが、もし保険が使えない…としたらどうか? 

我が家の経済事情では根本治療を諦めてコーキングなどで誤魔化しているかもしれない。

 

 

 

さて、

 

この見積りを元に保険会社で適正な価格かどうかの調査を受けてから支払い金額が決定する。この見積価格がそのまま出るとは限らないらしいが、早くやって欲しいので書類貰ってすぐJIOにメールで送っておいた。

 

後はJIOからの返事待ちだが、果たしてどうなるのやら。

金額が通ればなるべく早くに工事に入ってもらいたいものだ。

 

 

梅雨は目の前である。

前回の「雨漏り調査中」記事よりしばらく更新しなかったのは結果発表との間に記事を挟みたくなかったからで、けっして何も出来事がなかったわけではない。

 

デブさんの散髪用バリカンを買い替えたら使いにくかったので旧バリカンのホースが使えるように加工したり、娘婿の車が充電できず走行不能になったのでオルタネーターを交換したり、じいさんの米寿祝いをする予定がコロナの「まん防」発令中を理由に自粛となり集まった子供たちに食事させるため中華オーダーバイキングに行ったらメチャ旨くて食べ過ぎで死にそうになったり、その際の食事代を出そうとパチンコに行ったらボロ負けしたりと、調査結果が出るまでのわずか半月の間に色々な出来事が起こっているのだが、ここに書くほどでもないので割愛する。

 

 

 

 

では皆さんお待ちかね雨漏り調査の結果発表です。

 

 

 

(ドラムロール)

ジャラララララ…

 

 

 

ジャラララララ…

 

 

 

ジャラララララ…

(引っ張るなぁ)

 

 

 

 

 

ジャン!

 

 

 

 

 

 

やっぱ雨漏りだった!

 

 

その結果は信用できるのか?

そもそも赤外線カメラの調査とは?

 

 

↓報告書の説明

 

 

 

こんなふうに赤外線カメラで撮った画像の色変化で水に濡れた箇所を特定できるらしい。

 

で、我がシャア専用ZERO-CUBEでの調査結果は以下のようになった。

 

 

 

 ↓調査結果

 ○で囲われた部分が雨漏りだそう

 

 

 

 

 

ご覧の通り玄関の上と扉の左右に水漏れの痕跡があると判断された。

これにより、瑕疵保険の適用が認められることになった。

 

 

本来は悲しむべき事柄なのだろうけど、正直なところ調査結果をみてホッとした。雨漏りであろうことは覚悟していたし雨漏りじゃない場合の不安の方が大きいからだ。

 

実際の調査報告書をみるとかなり広い範囲を調査してもらってるわりに問題のある玄関周りを除いては雨漏りの形跡が無いことが書かれている。ゼロキューブのようなパラペット付きの片流れ屋根は全ての家屋の中で最も雨漏りリスクの高い屋根だそうで、仮にわずかな雨漏りがあった場合でも壁内部にとどまっているときは住人は気づくことなく構造体の劣化が進み強度が落ちることも考えられる。だが、当家では玄関部分以外には雨漏りの心配はないと保証されたようなもので却って安心できた。

 

 

玄関周りの雨漏りは転居間もなくの庇との間からの雨漏りから考えて取付業者のせいであろう。どうやら家屋全体に対する信頼は揺らがなくてすみそうである。

 

 

 

さて、この結果を元に元シミズホームの現場管理をしていたM嶋氏がやってるem's Style さんに雨漏り修理を依頼した。やはり家のことを一番知っている人にお任せするのが一番だろう。

こちらには車庫も依頼するつもりなので併せて見積りをお願いしている。

 

玄関周りのガルバを剥がして修理することになるだろうとの事なので、どうせ剥がしてやり直すなら後顧の憂いをなくすために現在の庇を取り払い、ガルバに刻まれた取り付けスリットも無くしてしまいたいとの希望を伝えた。

可能であれば玄関前に建てる予定のH鋼アングルで庇を支える方式にしたいのだ。そうすればただのカッコつけだけではなくアングルに意味を持たせることが出来るし。

 

 

 

現状回復が基本だそうだから果たしてJIOがどこまで認めてくれるかな?

 

今後の手順は、内装を剥がして水を掛けて雨漏り箇所を特定し、修理見積もりを出して瑕疵保険JIOの審査を通してから工事に入ることになる。M嶋氏の手腕に期待したい。

 

 

全ては無理だろうが多少なりとも希望が通れば良いな〜

 

エイプリルフールの1日、約束通り瑕疵保険JIOの人が来て雨漏り調査をしてくれた。

調査員は一人で午後1:30から2時間ほど。


調査方法はサーマルカメラ(赤外線カメラ)で撮影したデータを元に壁内の水分量と分布を調べるというもの。これで雨漏り箇所を突き止められるそう。


何やらビデオカメラっぽい物で撮影していた。





↓JIOの車

車庫を空けといたけど外部からも撮影するとかで玄関前に駐車。ご近所さん、すまぬ。



↓調査風景

ビデオカメラのような機材で撮影中。



↓角度を色々変えている

シューズクローゼットの中まで撮影していた。掃除してて良かった。



↓2階も撮影

玄関の庇部分以外にも、屋根の雨漏りが玄関内に出てくることも考えられるとの事で玄関上に位置する2階納戸も撮影。事前に聞いていたので荷物は午前中に移動済み。



↓念のため屋根上もチェック



↓かなり広く撮影してた



↓こんなカメラ



↓屋根裏も撮影

こっちは納戸から見た玄関上部方向の屋根裏



↓その反対


予定の2時間をたっぷり使って調査は終了した。



↓ついでに玄関周りを掃除

タイルについた雨漏りの跡を保存しておかなくてはならんだろうとしばらく掃除しないでいたのでバッチかった。綺麗になってスッキリした。





さて、結果は2〜3週間後に出るが…


もし雨漏りでなかったらかえって心配だな(笑)