WEBER47㎝ケトルの改造。温度計取り付けやチャコールバスケットの加工、純正網のガタツキ対策 | シャア専用ZERO-CUBE戦記

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従軍7年の中堅となったシャア少尉は中尉に昇進してます。
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。

WEBER47cmケトルを使いやすくする方法を、3本立てでお送りします。

ただ、WEBERの製品によっては最初から装備されてる(温度計など)ものもあり、必要な項目だけ検討すれば良いと思います。

  1. 本体と網の隙間対策
  2. 温度計取り付け
  3. チャコールバスケットを加工

 

 

その1:本体と網との隙間対策

熱膨張の関係か、WEBERケトルは本体より小さく全周に渡って5㎜の隙間がある作りになってる。実際の膨張率をAIに計算させたらアレやらコレやら計算式をみせてくれたが全く理解できない(笑)ので結果だけ報告すると、仮に500℃迄温度が上がったと仮定して最大で2.5㎜らしい。だからマージン取って5㎜なのかもしれない。おそらくどの製品も同じだと思います。

でも実際にはこんなに隙間は要らないし、コゲを削ったりするときにガタガタするのが気に入らなかったんで、隙間を埋めるための対策品を取り付けた。

 

↓逆U字のスパイク
先端がとがっているので、たぶん合板などを留めたりするためのクギと思われる。5㎜の太さのものを使用。1本数十円ほどで効果は抜群!ただ単にステーの根本に引っ掛けてるだけなんだけど、ステーが立ち上がるところの形状に見事にフィットしてて簡単にはズレない。ホームセンターで探そう!

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↓四か所のステーに取り付け

これで鉄板や純正網を入れると、もうミラクルフィットでガッチガチに固定される。ハンドルを持って回すと少し抵抗を感じるくらい。スクレッパーでこそいでも動かない。

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その2:温度計の取り付け

現行品をお持ちの方は不要な加工です。

 

↓私がつけた温度計
華氏と摂氏の両方の表示が欲しいが、℃の方が大きく表示されてるものが欲しかった。欠点はロゴ(笑) でも、こんな消耗品は安物でOK!

 

 

↓最初に位置決め

ケガキの先にあるようにホーローにちょいと傷を入れた。ここに細い穴を開けて、ドリルの太さを替えながらだんだんと広げていく。一気に太いドリルを入れるとおそらくホーローにヒビがはいるよ。

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↓結局9㎜の穴になった

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↓完成

取り付け自体は簡単。温度計のプローブ部分をさしこんで蝶ネジで留めるだけ。この温度計には回り止めの爪もあるけど使わず、爪を曲げて取り付け。手の力だけでも全然問題なく固定されてる。

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その3:チャコールバスケットの加工

炭の位置を変更したり片寄せしたい時に便利な炭カゴのこと。

これは炭をまとめやすくするための物で、火力のコントロールがしやすくなって燃費も向上する。
同じ深型のケトルなら持ってた方が良いけど、47㎝専用品はなくて57㎝と共用。当然デカすぎで端の方に寄せられず思うような使い方ができない微妙な製品らしい。

もちろんレビューなどで事前に把握してたが、二つセットで純正の半額以下と安価なものをみつけたので加工前提で購入した。

 


↓購入したのはこちら

こんな強度負荷も知れてる消耗品は安物でOK!純正の半額以下。

 

 

↓そのまま入れてみた

見ての通り底面に置くと両方が近すぎで間を開けたい時に使いにくい。長すぎで背部が当たるより先に長辺が引っかかってこれ以上端に寄せられない。隙間を測ると7㎝だった。

 

↓長辺の量端を切断
マイクログラインダーで切りとる。格子ひとつ分短くなった。残った台形部分をペンチで曲げ寄せて隙間を塞ぐ。曲げた先は長辺に引っ掛けることにしたが、精度が必要なものでもないから適当でよかろ。

 

↓切断した長さに合わせて曲げ加工
比較してみると、見ての通り長さが短くなっているのがわかるね。その分↔の壁面に寄せられる。小さくなったけど、入れられる炭の量はたいして変わらんと思う。

 

↓二つとも加工した
見ての通り隙間が広がってるのが分る。隙間を測ると14㎝で、加工前の7㎝から倍増してる。これなら真ん中に置いた食材に直火を当てなくても済むだろう。

 
 

 

 

番外編:焼肉のため炭台を焼き網に近づける方法の検討

 

深型ケトルでは炭の位置が底の方にある。熱が本体外壁に沿って熱が循環する仕組みでジューシーに焼きあがるわけだが、反面我々日本人が好む薄くスライスされた肉を強い火であぶって食べる焼肉スタイルには炭を炭台(チャコールグレート)に積み上げる必要があって向いていないのは確か。

でもせっかく焼肉向けの穴あき鉄板を買ったので、焼肉しやすいように炭台の位置を上にあげたかった。方法を考えてみる。

 

ChatGPT(チャッピーと呼ぶ人が多いけど、私はジピティ郎と呼んでます)に考えさせてみると、炭台の下に耐熱煉瓦のゲタを履かせると良いという答え。

実際にグリルなど触った経験のないジピティ郎ならではの意見だと思う。確かに高さは上がるけど、灰を排出するクリーニングブレードが動かせなくなるやろがい!

 

私はお椀状の断面を持つケトルならではの方法として炭台の直径を大きくすることを思いついた。大きければ底迄おちることなく、途中で勝手に止まるハズ。早速検証してみる。

 

先ず段ボールを直径40㎝に切る。これをお椀の底に入れると勝手に炭台より上で引っかかり火の位置も上になるという目論見。

 

 

↓純正炭台からの距離は13㎝

 

↓40㎝炭台を入れた場合の距離

段ボールまで約10㎝だったので約3㎝近づいたが、正直もうすこし上がってほしかった。

 

↓純正炭台+バスケット+穴あき鉄板=5㎝
先ほどのチャコールバスケットを入れてから網を上に載せた場合は激変。鉄板までの距離は5㎝ほどとなり、炭を一列入れたら充分。鉄板も直ぐに熱くなるだろうが、ちょっと近すぎる気もする。ちなみに卓上グリルの距離は6㎝だった。

 

 

取りあえず、40㎝網+バスケットで試してみよう。

またご報告します。