中古のWEBER47㎝ケトルがジモティで売りに出されてたので、迷わず購入。1時間かけて引き取ってきた。
現行のオリジナル・ケトルの前の型。
購入してから2回しか使用しておらず、程度はとても良かった。ごっついマッチョな感じのトング・フォーク、ヘラのセット付で5,500円。そら、買うてまうやろ~
ちなみに、車を出させた息子1号夫婦にごちそうしたお昼代の方が高かった…」
↓このグリル
アメリカ映画でよく見る奴よね。WEBERワンタッチ・シルバーという10年以上前の製品だが、2回しか使ってないとのことで非常にキレイ。
↓現行品はこれ
私のと違って温度計やグリップに耐熱シールドが付いている。下のお皿、灰受けも深いのが分る。本体の形状は同じ。
買うと3万円弱はするので、欲しい欲しいと思いながら新品だったらいつまでも買わなかったと思います。
実を言うと、最近はパチンコに行ってないので金銭感覚が普通の人と同じに戻ってきて、3万円が高く感じるようになっているのだ。介護タクシーで3万円稼ぐのは大変だもの。
だから、そんな高額をグリルに出すくらいならパチンコに行った方がマシと思うの(戻ってへんがな)
ま、私が買ったのはこれの前の型の中古品。とはいえ肝心の本体形状は同じなので同じ特徴がある。
WEBERを有名にしたのはこの形状。海に浮かぶブイを半分にカットしてBBQグリルを作ったのが始まりで、このケトルはそのままブイの形をしてるのが面白いね。
でもこの形状に意味があって、火が円を描いて内部で循環するため均一にムラなく焼けて美味しく仕上がるのだ!
な~んて売り文句を見たら、そら欲しるなるやろ~
てな訳で中古を探してたが、ヤフオクなどでも結構な値段がする。ジモティでは近くに出物が無い。見つけた時には即連絡を取りました。
ただ、出品者が余り詳しくない…というよりBBQに興味の無い方で、製品説明が二転三転する。57㎝と書いてあったが、写真で見る限り47㎝だし、コンパクトケトルと言ってみたりで最終判断までしばらく掛かったが、欲しいオリジナル系のボウルの深いタイプだったので購入を決めた。
思ってた通りに程度は上々。ご本人は汚れてたりサビたりして状態が良くないようなことを言ってたが、ボウルの内側の傷や汚れは大したこと無いし、炭を置く炭台などは確かにサビサビだったが、いずれも機能に全く影響がない部分なのでどうでも良い。
大事なのはこの深型形状と焼き付けられたホーローのヒビ割れなどなのだ。私からしたら上物です。
先ほどさらっと書いたコンパクトケトルという入門用の安価なタイプもある。
同じサイズでも横から見た形状がミカンのように平べったい。後で述べる間接焼きをしないならこちらで充分で、後程出てくる穴あき鉄板を使いたい人には、むしろコンパクトの方が向いてると思います。
↓コンパクトケトル
同じ47㎝でも10,000円も安い18000円ほど。焼肉スタイルしかしない人には火が近くて燃費の良いこちらの方がお勧め。
そうそう。WEBERは10年の製品保証があります。自分で加工したり修理したりが難しい方は新品をお勧めしますよ。
さて、購入して引取に行くより先に注文したのが、4.5㎜の黒皮鉄を使った穴あき鉄板。私のはもうリンクが切れてるので、同等品を紹介しておきます。
↓4.5㎜厚の穴あき鉄板
楽天の方はオプションで銘入れができるらしい。面白いね。
つまり中古WEBER本体より高い(笑)
でもその値打ちがあると思います。
Blackstoneもそうだが、食材を焼く鉄板はメンテナンスが必要で、「鉄板を育てる」ことは楽しいことであるはずなんだけど、うちのお母さんのように何の魅力も感じない人にとっては面倒なだけ。
そういうズボラな人(あ、書いちゃった)には鉄板ではなく以下をお勧めします。
↓使い捨て焼き網
10枚セット!1回あたり528円で育てる手間も後片付けも回避できるよ。楽天では5枚セットも50枚セットも在ったりする。
WEBER純正の網は隙間が大きいため、日本式の焼肉スタイルに向いてないのだ。やっぱりアメリカは大きな肉を焼いてからスライスして食べるのが普通らしい。
だからBBQとはいえ、スライス肉を焼いて食べる日本式の焼肉スタイルでは、多くの人がこうした焼肉に向いたアミや鉄板を使っている。これから購入される人は知っておいた方が良いです。
で、私のように使い捨てを好まないひとは穴あき鉄板になる。
やーれやれ、やっと本題。いつものように前置きが長すぎるな(笑)
その穴あき鉄板をシーズニングしてからそのまま夫婦2人BBQ。
今日は焼肉スタイルの後、本式の使い方でチキンレッグを焼きました。
↓シーズニング風景
真ん中は340℃くらいだが、端の方は250℃くらいで真ん中だけ煙がでて油が焼き付いてる。今回は最近お気に入りのこめ油を使用。端まで火を通すため途中で炭を壁際に寄せてドーナツ状にしている。
↓ベントから煙が出てる
温度が上がらない時は蓋をすれば温度が上がるハズ、と蓋をしたらすぐに煙が出てきた。
この要領で3回シーズニングを終了したら、すぐに晩御飯。
深型ボウルで焼肉する場合は、鉄板までが遠いので火力を上げるためには炭を重ねていくことになる。深型で焼肉すると燃費が悪いというのはこのこと。コンパクトケトルは浅くて火が近いので焼肉には向いてると思う。
わざと偏りを作って鉄板の温度を操作できるが、シーズニングを兼ねる今回は全面同じ温度をめざした。
↓初料理は牛タン
初めて買った冷凍タンはまん丸に成形されている安もの。当然、安い食べ放題に出てくるお味。煙は全くでない。
↓コストコ牛バラ
以前の残り物。写真忘れたが、この前には豚ロースの厚切り焼肉とホルモンも焼いてるが、このバラ肉が一番盛大に煙が出た。
↓チキンレッグ前の鶏さんたち
網を純正に入れ替えて、定番チキンレッグを焼いてみた。味はケイジャンスパイスをベースにレッドペッパーやガーリックパウダーなどで作ったラブ(BBQスパイスの事)と、手前半分が吉田グルメソースベースの蜂蜜醤油タレに付け込んだ照り焼き風。
↓チキンレッグ中の鶏さんたち
初めてにしては上出来だが少し焼きすぎ。この後仕上げに炭の上で1~2分焼いて皮をパリッとさせると旨い!
↓チキンレッグなう
手前が和風、奥が洋風のチキンレッグ。やや焼きすぎたけど、チキンレッグはそれでも失敗しにくいお勧めメニュー。
何れのお肉もWEBERのおかげでジューシーな仕上がり。
今回は穴あき鉄板と純正網を使用したが、前回紹介した救援事業で貸し出すことがあれば使い捨ての焼き網の方が手入れ不要なのでいずれ買うと思う。
さて、WEBERケトルの基本的な使い方はお判りいただけただろうか?
時間をかけて焼く肉塊のときは炭を片側に寄せて今回のような間接焼きをする。火の通りやすい食材はまんべんなく敷いた炭の上で直接焼きをしたり、チキンレッグの最後でやったみたいに位置をずらせて火加減を替えるのだ。
他に焼き網を取っ払って大きな丸鶏をボウルに沈め壁面に炭を並べる方法など色々なテクニックがあり、WEBERケトルは奥が深い。そのうちやってみたいね。
さて、今回のWEBER参入により、我が家のBBQグリルは
・Blackstone28in
・Blackstone36in
・Masterbuilt36in
・WEBER47㎝
・コーナン卓上グリル
と5台体制になる。
ど~しましょ(笑)











