雨漏り修理 その④ 水漏れ検査完了 | シャア専用ZERO-CUBE戦記

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従軍5年の中堅となったシャア軍曹は曹長に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。

昨日、化粧ガルバの張替え工事が完了したところだが、本日午前中にM島氏が来て外壁に

水を掛けて玄関周りの防水が出来ているか、水漏れ検査を実施した。

 

 

ホースを引き玄関周りを中心に水をかけ続け、玄関内部に浸水してないかを確認したところ問題ないとの事。庇を支えるボルト穴もなくなり、周辺のサイディングもコーキングも新しくなったばかりだから当然だろうが、順調に修理が進んでいるようで安心した。

 

今後の予定

  • 26日 ガルバ周りのコーキング
  • 30日 玄関内部の除去した断熱材の充填

 

の順で作業するらしい。

内壁のクロス貼りと足場撤去がお盆前になるのだそう。その後に造作庇やカーポートの作成となるようだ。しばらく庇が無い状態が続くことになる。

 

また、瑕疵保険JIOの保険金支払いはカーポートまで含めたすべての工事が終わってからになるとの事で、私からの工事代金支払いもそのあとで良いらしい。

それまでにお金貯めとかにゃ。

 

 

新しいカーポートの設計も貰った。

 

↓設計図

 

 

左上の部分が前面から見たH鋼配置で、段違い平行棒のようになっているのが判る。手前の方が長く塀を迂回して庭に基礎を打つことになるが、この長さは未定。短い方と合わせるかもしれない。庇の折板屋根は建物側の短い柱までとなるらしい。

このH鋼の配置を元に造作庇の仕上げを相談された。

 

貰ってたCG画像タイプにすると、H鋼支柱に直付けできるサイド部分は問題ないものの前面部分のパラペットを支える方法が難しく費用も上がるとの事で、ガルバ製の樋を全面に持ってくる方法を提案された。

 

カッコ悪いがな。

せっかくサンプルまで持ってきて提案いただいたが丁重にお断り。

斜めの折板屋根と樋を隠したい希望を伝えH鋼支柱から金属ステーを出してパラペットを支える方法を検討してもらうようお願いした。

 

 

う~む、

余りにも費用が上がるようであれば最悪は自分で作らねばなるまいよ。