題が次回予告通りにはならなかったが、シミズホームからの連絡が来る前に住宅瑕疵担保保険JIOの担当者から電話があった。
「前回ご要望があった通りシミズホームともう一度連絡をとりましたところ、どうやら雨漏り修理の意思が無いらしいことが確認できました。今回の雨漏りについては直接JIOが対応させていただきます」
との事で、私からJIOに対して直接請求できることになった。
そうでしょう、そうでしょう。
シミズホームの新社長がもっと早く意思表示してくれれば無駄に内容証明郵便などを送ったりせずに済んだのだ。
自分でちょっと調べたら作れるような簡単な書類を弁護士なんぞに頼まなくて良かった。一体いくら取られたやら(笑)わからんが、経費より時間がおしい。
JIO担当者は必要書類を送るので記入して返送せよとの事で、待ってたらなんと速達で届いた。
せっかく速達使ってくれたからこっちも急ごう。メールでも良いと書いてあったのでいつもの3倍速で書類を作成してスキャン。メール添付で送付した。
事故通知書はPDF。
図面は必要ヵ所のみ以前貰ってたPDFファイルから読み取ってJPEGにて加工。
↓雨漏り個所の図面
↓雨漏り個所の画像
↓水たまり画像
1時間ほどで受領したとの返信があった。
午後からは電話もあり、来週に雨漏り調査にくるとの事。対応が早く丁寧で、しっかりした会社のようだ。
赤外線カメラを使い壁内部の水分量を測る方法にて調査するそうで、玄関とその上の部屋(当家では納戸)の部屋を調べさせてほしいとの事だ。
そんなことが出来るとは知らなかった。雨で濡れると調査できないので延期になるらしいが、これは当然だろう。
調査の様子はまたご報告しましょう。
さて、
もうどうでも良いのだが、郵便局の配達証明の方ははまだ届かない。
10日以上経つが、いくら関東でも二日もあれば届くだろうから不在か受け取り拒否にて受領されてないと思われる。その場合はもうじき返ってくるはず。
事業実態が無いと思うので、不在票を入れられ7日の保管期間切れ返送で帰ってくると予想してます。
いずれにせよ前に進むことが出来て良かった。
早く治るといいな。
追記
↓やっぱ帰ってきた!
郵便屋さんによると、不在票を入れて保管期間を知らせているが受け取りに来てないので期限切れで返送したことになっているそうです。
事業実態は無いんだろうね。



