窓にプライバシーフィルム貼った | シャア専用ZERO-CUBE戦記

シャア専用ZERO-CUBE戦記

従軍6年の中堅となったシャア曹長は少尉に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。

玄関側ガルバ面にふたつ並んだ滑り出し窓は我がシャア専用ZERO-CUBEの特徴的な部分である。位置は違うが2階の西面にもあって大窓と並んで家の表情を形づくっている。カッコいい自慢の窓だ。

 

1階部分はいずれも摺りガラスになっておりプライバシーに配慮しているつもり。さらにトイレには以前より半分だけのカーテンを付けて見えにくいようにしているが横に並んだ廊下突き当りの窓はそのまま。

 

当然のように夜になるとリビングやキッチンのライトに浮かび上がるように人が見えるのだ。私は以前から気になってたんだけど「平気平気~」とお母さんが言うから放置していた。しかし、夕方何かの折に外から私のトイレ出入りを見ていたらしく「外から丸見えやん」と言い出した。

 

だーから言ってるじゃんよ(笑)

 

 

 

↓外から見た様子 before

キッチンの電気を点けていると中の人物が手を振っている様子が丸見え。

 

 

そこでロールカーテンなどを検討してみたが、暗くなるのは嫌だし夜だけ閉めたりと開閉が面倒。濃いめのプライバシーフィルムで人物のフォルムを見えなくすれば良かろうと、ホームセンターで買ってきた。

柄はパっと見て気に入った木漏れ日模様の結構キツイ柄。我が家の数少ない緑。
 

 

↓サイズを合わせて貼り付ける

 



↓外から見た様子 after

リビングの電気を点灯した状態→キッチンの電気点灯→トイレの電気点灯して入る→出て電気消灯→キッチン電気消灯



どうでしょうか?

目立たなくなったように感じます。
 

 

ただし、ゼロキューブの窓は全て複層ガラス。高性能のWKKap APW330だけどフィルムを貼ると温度差による熱収縮で割れることがあるらしい。フィルムを貼る事で空気層の温度が上がって熱割れするそう。

当方では陽光の当たりにくい北面の小さな窓なので平気へーいきと貼ってしまってますが、メーカーがフィルム貼るなと言ってる製品なので少なくとも南に面する窓は止めておいた方が良いですよ。いい加減な私でも大窓には貼る勇気がありませんねん。

 

当方では寝室となる和室の西面にも下半分だけフィルムを貼ってるけど、テラスの屋根があるせいか今のところ割れてません。

フィルムの説明書きにはペアガラス対応などと書かれてる製品もある。どうかな?当てにならないよ。

同様のことを検討している人は理屈とリスクを考えて自己責任で試されるように。

 

 

割れてもし~らない。