スノコで式台を延長した | シャア専用ZERO-CUBE戦記

シャア専用ZERO-CUBE戦記

従軍4年の中堅となったシャア伍長は軍曹に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。

玄関に入ると式台(一段だけの階段)があるのがシャア専用ZERO-CUBEの特徴となっている。

 

 

靴をシューズクローゼットから出すときには一度スリッパなどを履き三和土に降りて扉を開くことになる。三和土に出ている履物がないときには素足でつま先立ちだったりするが、これが気に入らない。クローゼットの前まで素足で行きたいのだ。

 

 

↓自慢の式台

靴を玄関廊下に座って履くことができ、立ち上がるのも簡単。椅子要らず。

便利だがもう少し右端が手前に長い逆L字だったらそのま靴が出し入れ出来たな~っと思ってた。

 

↓履物がないと…

靴を求めて素足で1歩2歩あるくことになる。これが不便で常時何らかの履物が玄関先に出ているのだ。

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そこで式台からシューズクローゼットの前まで素足で歩けるように式台を延長しようと思った。

 

家を建てたシミズホームがアレなんで、もう同じ素材は入手できないし、この程度はDIYでやりたい。ホームセンターに厚板を探しに行ったが合いそうなものは無い。同色が無理ならいっそ色を変えて別テイストで作ろうとあれこれ物色したら良いものを見つけた。

 

購入したのは檜のスノコと木箱×2個で、全部で5千円弱。

 

 

↓購入したスノコと箱

檜のスノコは幅175cm×奥行き45cmで3000円ちょい。

 

 

 

 

 

 

 

↓サイズを合わせてカット

サンダーで微調整しながらピッタリと収まるように削った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

式台にすのこの端をのせて、横木部分に木箱を当てて支える形。

高さはカットした横板をボンドで張り付けて調整。何とかガタもなく収まった。

 

 

 

↓木箱はあえて固定していない

引き出して靴墨やブラシなどの小物入れとして使えるようにしている。左はデブさんお出かけセット。

 


 

 

 

 

 

 

雨で三和土が濡れてても素足で靴を出し入れできるしお母さんも最上段以外は届くようになった。

これで充分じゃんよ。