オール電化の電気代 | シャア専用ZERO-CUBE戦記

シャア専用ZERO-CUBE戦記

従軍5年の中堅となったシャア軍曹は曹長に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。

基本的に冷暖房をエアコン1台でまかなっている(2階のは客用)シャア専用ZERO-CUBEだが、気になっていた冬の電気代をご報告。


 

当家ではオール電化むけの電気料金プランで「はぴeタイム」という、日中は高いけど夜間割安の料金で契約している。

先月の関西電力からの請求は16,636円。

 

 

共働きで平日の日中は電気を使う事がすくなく、休みの日でも大きな窓のおかげで照明を使うこともあまりない。今日も休みだったが、PC使いながら明るいダイニングで過ごすことが多い私は、電気はPCの分あれば充分。


そのおかげか思いのほか安くて済んでいる。

 

 

実はこれ旧宅の電気代とそんなに変わらない。

ホットカーペットを常用していた旧宅では冬の間だけ大体1万円少々まで電気代が上がっていた。

これに灯油代がかかるわけで、これが月に1万円弱くらい。あとガス代が5千円前後。

 

旧宅での真冬の光熱費はおよそ3万円ほどという事になる。

 

 

それから考えるとオール電化になった新居では半減とまではいかなかったが、大幅なダウンにはなるようだ。

これはありがたい。

 

実際の電気料金の推移を見てほしい。

 

 

 

 

↓はぴeタイムの電気代グラフ

この半年間の電気代が一目瞭然。

 

 
 
便利だね~
こうしたグラフがLINEで関電から送られてくるので、一々ホームページを見なくても電気の使用量と料金が把握できるようになっている。
 
 
ご覧のように夏の冷房も大したことなかった。

最大で1万円ちょい。冷房より除湿が主だから電力が少なくて済んだのかな。そしてエアコンをつけずにすむ気候のよい10月前後は大幅に減っているのは当然だろう。

さすがに冬は15,000円を超えてきたが、この調子だと厳冬だとしても2万円少々で済みそう。
 
 
共働きで日中留守が多い夫婦ふたりでの生活なら電気代はそんなに掛からない様子です。

ご参考に~